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comparison conf/doc/ja-packf.rf @ 0:bce86c4163a3

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Initial revision
author kono
date Mon, 18 Apr 2005 23:46:02 +0900
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equal deleted inserted replaced
-1:000000000000 0:bce86c4163a3
1 .\" @(MHWARNING)
2 .\" written by MH-plus project
3 .SC PACKF 1
4 .NA
5 packf \- MH フォルダを一つのファイルにまとめる
6 .SY
7 packf
8 \%[+folder] \%[msgs]
9 \%[\-file\ name]
10 \%[\-help]
11 .DE
12 \fIpackf\fR
13 はフォルダ内のメッセージを取り出し、一つのファイルへとコピーします。
14 ファイル内のそれぞれのメッセージは四つの CTRL\-A と
15 @BEGIN: MMDFMTS
16 改行(受信したメールドロップと同じ形式)
17 @END: MMDFMTS
18 @BEGIN: MHMTS
19 改行(受信したメールドロップと同じ形式)
20 @END: MHMTS
21 @BEGIN: SENDMTS
22 改行
23 @END: SENDMTS
24 で区切られます。
25 まとめられたメッセージは \fIinc\fR で分離することが出来ます。
26
27 もし `\-file\ name' オプションで指定された \fIname\fR が存在する場合、
28 指定されたメッセージはそのファイルの最後に追加されます。さもなくば、
29 ファイルが作成され、メッセージが追加されます。
30 .Fi
31 ^$HOME/\&.mh\(ruprofile~^ユーザーのプロファイル
32 ^\&.msgbox\&.map~^ファイルのバイナリ目次
33 .Pr
34 ^Path:~^ユーザーの MH ディレクトリを決める
35 .Ps
36 ^Current\-Folder:~^デフォルトのカレント・フォルダを示す
37 .Ps
38 ^Msg\-Protect:~^新しい `file' を作る際にセットされるモード
39 .Sa
40 inc(1)
41 .De
42 `+folder' デフォルトはカレント・フォルダ
43 .Ds
44 `msgs' デフォルトは all
45 .Ds
46 `\-file ./msgbox'
47 .Co
48 もしフォルダが指定されれば、それがカレント・フォルダになります。
49 まとめられるメッセージの最初のものがカレント・メッセージになります。
50 .Bu
51 \fIpackf\fP は古い UUCP スタイルの \*(lqmbox\*(rq フォーマット
52 (\fISendMail\fP で使われる)をサポートしていません。
53 メッセージをこの形式にまとめたい場合は、
54 \fI@(MHETCPATH)/packmbox\fP スクリプトを使って下さい。
55 但し、\fIpackmbox\fP は \fIpackf\fP で使われているような `\-file' オプションは
56 使えません。
57 結果は \fIstdout\fP に書き出されます。
58 .En