/* ***************************** * * MH-6.8.x 日本語版の歴史(笑) * * ***************************** */ /* [2001-06-15] mh-6.8.4-JP-3.05 (by MH-plus project) */ ○Linux で RPOP 付きで make し、RPOP を使わずに NFS クライアントで inc すると(上記全ての条件が一致した時だけ)、カレントメッセージが移動しな いバグを修正。 ○2001年になると、Date 行の二桁年 "01" は 1900年代と解釈してしまう問題を 修正。(2000年では問題無かったのに 2001年問題? ^^;;) ○ハッシュ値が等しくなる二つのヘッダの内、どちらかが存在するかどうかを チェックするような mh-format を書くと core dump する問題を修正。 ○Solaris 2.x でファイルロックが不充分だった問題を修正。 ○mhn での MIME タイプ名のクォートに関するセキュリティホールを修正。 ○HP-UX の ruserpass() が MH の期待する動作をしない問題を修正。 ○slocal のパターンマッチを日本語対応にした。 ○取り敢えず、read 時だけ JIS X 0213 用の "ESC $ ( O" も JIS X 0208 と 同一視して解釈出来るようにした(これで第1〜2水準だけは化けない)。 ○configure で --disable-japan が選択できるようにした。実行時に環境変数 MM_CHARSET に ISO-8859-x のどれかをセットしてると ISO-8859-x 対応に なります。 ○make depend が正しく働くようにした。 ○その他、対応 OS をちょっと増やす。:-) /* [2000-10-03] mh-6.8.4-JP-3.04 (by Takashi SHIRAI) */ /* ちなみに、このバージョンには MH-plus project は絡んでません。 */ ○envelope from の user name を localhost の user name と異なる設定に 出来るように、mtstailor/localuser と .mh_profile/Sendername を追加。 ○From: を明示しなかった場合に自動的に付加される際の address を .mh_profile/From-Address で指定可能にした。 ○mh-format 内で date2local() を使うと発生する 2000年問題を修正。 /* [1999-10-04] mh-6.8.4-JP-3.03 (by MH-plus project) */ ○SunOS 4.x や Linux で RPOP が使えなくなってた問題を修正。(すみません。 エンバグしてました) ○pick で JIS コードでの検索が出来なくなってた問題を修正。(すみません。 エンバグしてました) ○Linux で特定のメールに対して scan が core dump する事がある問題を修正。 ○repl & mh-format でコンポーネント末尾に余分な空白がつく問題を修正。 ○値を返さない関数から値を受けとるような mh-format を書くと、core dump したり、無限ループになったりする問題を修正。 ○inc で lock file を2回 close しようとしてた問題を修正。 ○From: に RFC の規定より長い MIME encoded-word があるメールに repl する と draft の To: 行が乱れる事がある問題を修正。 ○%(putaddr) で画面幅より長いヘッダ名を指定すると core dump する問題を 修正。 ○glibc2.1 の文字列関数との相性が悪かったのを修正。 ○autoconf を 2.13 に上げる。 ○その他、対応 OS をちょっと増やす。:-) /* [1999-02-09] mh-6.8.4-JP-3.02 (by MH-plus project) */ ○Linux 上で、~/.mh_profile の最後が改行で終ってないと全てのコマンドが core dump する問題を修正。(Linux 特有?) ○mh-format で 1000000000 以上の数(int が 32bit の場合)を桁数指定せずに 表示させようとするとおかしな数になったり、無限ループになる問題を修正。 ○sizeof(long) と sizeof(time_t) が異なる環境で時間がおかしくなる問題を修正。 ○long が 32bit だと決め打ちしていた問題を修正。 ○vmh が SunOS 4.x 以外ではまともに動かない問題を修正。 ○Digital UNIX で、vmh が make 出来ない問題を修正。 ○vmh を日本語対応に(表示は JEUC のみ)。vmh の日本語マニュアルも追加。 ○~/.mh_profile に「show: -form hogehoge」とか書いてる場合に、 「show -noshowproc」がうまく実行できない問題を修正。 ○options SETEUID と SETREUID を追加。特定の OS では、options RPOP 時に、 inc や msgchk は、実行直後に一旦権限を落し、特権ポートを開く時だけ root 権限に戻るようにした。(sendmail の test/Results 参照) ○structured header で日本語文字の直後に ')' があるようなものを MIME encode させると、core dump することがある問題を修正。 ○フォルダ内が JIS7 以外の日本語環境で forw -mime をしてから mhn -junet をしても、取り込まれたメッセージが JIS7 にならない問題を解決。 ○edit mhn で application/* タイプのデータを取り込む際、8bit コードを含ま ないデータだと '\0' を含んでいても encode されない問題を解決。(生の '\0' は転送時に化ける) ○multipart の一部のパートが 8bit になってる場合でも、トップレベルが 7bit のままになってた問題を解決。(cf. RFC-2045) ○multipart の delimiter の後ろに余分なスペースがあると delimiter として 認識されない問題を解決。(cf. RFC-2046) ○inc で lock file によるロックをした場合、inc が異常終了すると lock file が消されずに終了してしまう事がある問題を修正。 ○trim で右寄せ桁数指定をした場合、切りとられる位置に日本語があると文字 化けする問題を修正。 ○showproc を mhl にしてる時に、msh をフォルダーモードで起動し show する と、表示が終った後 core dump する問題を修正。 ○bbc で LISTGROUP コマンド(RFC-977 に無い拡張コマンドだがほとんどの NNTP サーバーでサポートされている)をサポートしてない NNTP サーバーにはうまく 接続できない問題を修正。 ○bbc で NNTP 接続した際、scan 時に存在した記事が show した時には expire されてた…とか、あるはずの記事が途中で無くなると、bbc が落ちてしまう 問題を修正。 /* [1998-12-02] mh-6.8.4-JP-3.01 (by MH-plus project) */ ○options RPOP 時に発生する inc や msgchk のセキュリティ・ホールを修正。 ○長い MIME ヘッダー行で buffer overrun が発生するセキュリティ・ホールを 修正。 ○options JAPAN をつけて、options MIME_HEADERS をつけない場合に、Subject: 等に生の JIS コードを書いたメールを post すると、JIS7 で出ていかずに、 JEUC になってしまうというバグを修正。 ○空のヘッダーがあると pgped が core dump する問題を修正。 ○「inc -file hoge -truncate」は効くのに「inc -truncate -file hoge」は -truncate オプションが無視される問題を解決。 ○mhparam で、デフォルト値のある proc コンポーネントのうちデフォルトのままに しているものを表示させようとすると、core dump する問題を解決。 ○digestcomps の 2000年問題を解決。:-) ○SJIS 環境で mhn エディットすると、MIME エンコードされた Content-Description: ヘッダーが化ける問題を修正。 ○mhl に decode オプションを追加。 ○post のデフォルトの動作を、ドラフトに MIME-Version: ヘッダーがある時 には -hencode、ない時には -nohencode になるように変更。 ○mhn エディットの際に MM_CHARSET=iso-2022-jp の時には 8bit メールに 7bit と表示するように。(post 後に sendmail 等で EUC→JIS7 変換がされる場合へ の対策) ○pgped のデフォルトを -mime に変更。 ○PGP5 に一応対応。 ○send 及び mhn の message/partial 関係を RFC-2046 対応に。 ○mhn_defaults 内に「mhn-show-multipart/mixed」等を設定しても無視されて いた問題を解決。 ○FreeBSD 等では gzip された man をインストールするように。 ○POP(クライアント)機能を on にするが、POPサーバー関係をインストールしない という選択が可能に。 ○configure のデフォルトを --enable-pop --enable-apop --disable-popserver にする。 ○vmh.c が glibc2 で make 出来ない問題を解決。(でも、元々 vmh 自体使えない から特に意味なし :-p) ○Solaris 2.5.1 → 2.6 の仕様変更で libzot.a が make 出来ない問題に対応。 ○BSD/OS では shlicc2 を使うように。 ○OPENSTEP の lockf() が broken だ…対策。 ○Linux の ruserpass() が MH のものと仕様が違う…対策。 ○タイムゾーン取得の際、SYS5 だけど ZONEINFO 機能がある OS を考慮して、 ZONEINFO オプションを優先させるようにする。 ○日本語オンライン・マニュアルを作成。 /* [1998-04-24] mh-6.8.4-JP-3.00 (by MH-plus project) */ /* このバージョンからは mh-68-jp ML と */ /* MH-plus project が統合されています。 */ ○ベースを mh-6.8.4 に上げた。 ○mark の core dump 対策で、エンバグしてた部分を修正。 ○APOP が古い db だけを想定してたので、ndbm にも対応させる。 ○POP を define し、RPOP を define してなくても、POP のデフォルト が RPOP になるのを修正。 ○mhn で multipart/foo などを multipart/mixed 扱いにする。(RFC-2046) ○mhn で text/foo などを text/plain 扱いにする。(RFC-2046) ○sendmail のパスが "/usr/lib/sendmail" と決め打ちされてる点を修正。 ○chgrp のパスが "/bin/chgrp" と決め打ちされてる点を修正。 ○FreeBSD などで conflict を実行すると、/usr/spool/mail が無いと言われる 問題を修正。 ○リトルエンディアンのマシンで、msh で MMDF 形式のファイルを scan する と last のメッセージがうまく表示できない問題を修正。 ○SVR4 のロングタイプの utmp に対応。 ○OS によっては popauth で APOP のデータベースファイルを初期化できない 問題を修正。 ○mhn -list で multipart なメールのパート一覧を見た時、各パートに付いて いる Content-Description: ヘッダーの内容が MIME エンコードされている場合、 それがデコードできない問題を修正。 ○inc や scan の時、何のオプションも指定してない場合は MIME デコードする ように修正。 ○pick で MIME エンコードされたヘッダーを検索できるように修正。 ○options MIME の時、charset=ISO-2022-JP が付いたメールを show すると、 いちいち mhn を呼んで、ヘッダとボディを分割するのをやめるように修正。 ○rcvtty は EUC しか表示できない問題を修正。また、何のオプションも指定 されてない時は MIME ヘッダーのデコードをするように…。 ○mhn で compose した時(whatnow から edit mhn など)には、ヘッダーを MIME エンコードするようにした。 ○mhn で compose した時には、SMTP で転送できないぐらい一行が長い text/plain はエンコードする事にした。 ○MIME ヘッダーの language 拡張に対応。(RFC-2231) ○mhl 用のフォーマット mhl.format, mhl.headers は hdecode() 入りをインス トール。 ○mhn に自動 JIS コード変換をする -junet オプションと、生の 8bit を許す -8bit オプションを付けた。 ○inc が SetUID root されるのは RPOP の時だけにした。 ○bbc でニュースグループを指定しないと OS によっては core dump する問題 を解決。 ○bbc が NNTP 接続の時に、使いもしないパスワードをいちいち聞いてくる のをやめるようにした。 ○options NNTP を BPOP から独立。単独で NNTP を指定できるように。 ○mh-format の hencode, hdecode 関数を RFC-2047 対応に。 ○pick の検索文字列は Mule の内部コードでもOKに。(Mule + MH-e のバグ対策) ○型の違いをうまく cast 出来てない部分を修正。 ○m_atoi() が options LOCALE をセットしてるかどうかによって挙動が変わる 問題を修正。 ○options MIME だと MIME に対応せず、options MIME じゃないと対応すると いう風に逆になってた部分を修正。 ○options READLINE 追加。msh がヒストリやフォルダー名補完等が出来るように。 ○コメント等の typo を修正。 ○mhl で BUFSIZ 以上の長さのヘッダーを mh-format で処理しようとすると、 BUFSIZ でぶち切れる問題を修正。 ○mh-format で BUFSIZ 以上の長さの文字列を hdecode などすると、core dump する問題を修正。 ○Solaris で行頭に # をおいた日本語メールを mhn エディットすると、core dump する事があるという問題を修正。 ○lex の失敗チェック部分を厳しく。 ○folder コマンドが 300個以上のフォルダーを認識できない問題を修正。 ○mhpath コマンドが 998個以上のメッセージを認識できない問題を修正。 ○slocal の -file オプションがまともに働かない問題を修正。 ○slocal -debug が ~/.maildelivery のフォーマット間違いには何の警告も出さ ない問題を修正。 ○slocal -debug で sender が分からないメールが送られてくると core dump する問題を修正。 ○options SETMG 時の slocal のセキュリティホールを修正。 ○rcvtty が BSD 以外のマシンでは動かない問題を修正。 ○~/Mail/inbox/.mh_sequences などが一行 BUFSIZ*2 文字以上になると、 「inbox/.mh_sequences is poorly formatted」などと出て、MH シーケンスが 使えなくなる問題を修正。 ○FreeBSD の日本語環境で、「File-Coding: ja_JP.JIS7」等の設定をしてない と MH-e でうまく日本語が表示できない場合があるという問題への対策。 ○漢字コードは $LANG や $LC_CTYPE などは見ないようにする。 ○solaris_gethostbyname() を sendmail-8.8.8 を元に書き換え直し。 ○rmm で Trash-Folder: (ゴミ箱フォルダー)の設定が出来るように。 ○pgped/pgpshow を multipart/signed、multipart/encrypted に対応。 ○multipart/* (mixed, alternative, digest, parallel 以外)を mhn で show する際に、mhn_defaults に指定 multipart の show の設定がある場合、指定 プログラムにはデコード後の content ではなく、生の content を渡すように 変更。(電子署名されたものを閲覧する場合などへの対策) ○curses が ncurses であっても、一応 make は通るように。 ○HP-UX で SYS5DIR を define しても大丈夫なように。 ○FreeBSD で APOP が core dump する問題に対処。 ○Linux でのディレクトリ構造体の問題を修正。 ○Linux で shared ライブラリを作るようにする。 ○IRIX の char は unsigned char だ…という問題に弱々な対応。 ○mhn -list の際、message/rfc822 の multipart の場合、Content-Description: ヘッダーがない時は、message 部分の Subject: を見る。 ○mhn で、コメントの parse を RFC-2045 の記述どおりにするようにした。 ○「Content-Transfer-Encoding: binary」に対応。但し、binary の multipart には非対応。 ○MPOP を BPOP から独立。以前に jp2c+-1.02 で追加した MPOP 定義下で BPOP 非定義の警告を解除。 ○AliasFile の中に日本語を書けるようにした。但し、post に -hencode を付け て置く必要あり。 ○mhn は「ヘッダーの MIME encoded-word を含む行は一行76文字以内にすること」 …という RFC に従って encode するのに、post -format すると、勝手に行を 繋げて、76文字以上になってしまう問題を修正。 ○mhl で mh-format を使った際に、format 後のヘッダが format 前のヘッダ より長くなる場合に core dump する事があるバグを修正。 ○HP-UX 10.x で options RPATHS の場合、Return-Path: 行にゴミが残ってしまう 問題を修正。 ○From: 行に、やたらと長い継続行のコメントがついてるようなメールに対し repl すると、変な位置に数千行ぐらいの空行が出力されたりする問題を修正。 /* [1997-10-07] mh-6.8.3+-jp2c+-1.03 (by MH-plus project) */ ○ソース中で "/etc/utmp" と utmp のパスを決め打ちしてる問題を修正。 ○FreeBSD で packf が core dump する不具合を修正。 ○SJIS 環境で repl の際にヘッダの漢字が化けることがある不具合を修正。 ○hdecode 関数を "Q" encoding まで拡張。 ○MIME encoded-word が 2byte文字の途中で分割されてると文字化けするのを修正。 ○mhn が 7bit メールは全て ISO-2022-JP だと思ってしまう問題を修正。 デフォルトは charset="us-ascii" に戻す。 ○mh-format で表示できない漢字がある場合、それ以後が空白になる問題を修正。 ○options CONTENT_LENGTH 時に、packf したファイルを msh で scan すると、 Content-Length: がらみの警告が出る問題を修正。 /* [1996-08-28] mh-6.8.3+-jp2c+-1.02 (by MH-plus project) */ ○Linux への対応。 ○FreeBSD で APOP 付きの make が通るよう dbm 回りを変更。 ○pick が各行1024文字目以降を検索しない不具合を修正。(ヘッダーの継続行は 繋いでから検索してるので、何行にも渡る継続行のあるヘッダーでは 1024文字 を越える事があります) ○pick に与える正規表現で前に文字のない '*' を使うと core dump する問題修正。 ○slocal で '+' を指定すると、rcvstore を起動するように。 ○options CONTENT_LENGTH 時に、メールをスプールと違う漢字コードで フォルダーにセーブすると、Content-Length: ヘッダの byte 数がずれて、 エラーが出る問題を修正。 ○slocal の destroy 回りの不具合を fix。 ○options FILBUF_ADJ 追加。_filbuf() の仕様の違いを吸収。 ○GNU make でも make 出来るように修正。 ○MPOP, BPOP の依存関係を満たしてないと mhconfig 時にエラーを返すよう変更。 ○mhlで、mail header 部がBUFSIZ(=1024)以上の時、body が化ける不具合の修正。 ○mhlで、長い行があると core を吐いたり文字化けしたりする不具合を修正。 ○一部の OS で、タイムゾーンに JST と書かれたメールが sortm でうまく時間 順に並ばない不具合を修正。 ○pick で日本語を含んだ文字列を検索できるように修正。正規表現も日本語対応。 ○SJIS 回りの漢字コード変換ルーチン等のバグ修正。 ○strcasecmp() を uleq() で書き換え。 ○MAILGROUP と POP を両方指定してる時に saved GID が落ちる問題を修正。 /* [1995-08-01] mh-6.8.3+-jp2c+ (by MH-plus project) */ /* 記述はありませんがこの日付で公開されたものは */ /* jp2c+-1.01 です。 */ ○Solaris 2.x への対応。 ○FreeBSD への対応。 ○options CONTENT_LENGTH 追加。Solaris 2.x などの Content-Length: ヘッダーに対応。 ○options SETMG を追加。slocal を mail に SetGID 出来るようにする。 (セキュリティ的には問題があるかも知れない) ○options NORESPOST を追加。post 作成時に -lresolv をつけないように出来る。 (/etc/hosts や DNS の見に行く順序を自由に設定できる OS では意味なし) ○Solaris 2.x で POP が使えるようにする。 ○Solaris 2.x や FreeBSD で shared library が使えるように…。 ○Solaris 2.x で .mh_sequences のないフォルダーを mark すると core dump する問題の対策。(これはその後 mh-6.8.4 で修正されました) ○slocal のファイルロック関係の修正。 ○sendmail との SMTP connection で、MH が HELO/EHLO を言わない問題の対策。 ○ヘッダ中のコメント折り曲げ時の不具合修正。 ○folder -fast -recurse の際、ディレクトリのリンク数が2なら、サブ ディレクトリを検索しないように。 ○trim が core dump する問題を修正。 ○Solaris 2.x の gethostby{addr|name}関数が FQDN を返さないバグ対策。 ○mhn 中の si_key 等の変数混同バグを修正。 ○post -hencode 時にヘッダーに TAB と space だけの行が出来てしまう事が ある問題を修正。 /* [1995-05-23] mh-6.8.3+-jp2c+ (by MH-plus project の前身 ^^;;) */ /* jp2c+-1.01 以前は名前が同じなので、ややこしい。:-) */ ○HP-UX への対応。バグフィックス等。 /* [1993-12-??] mh-6.8.3-JP.2c (by どなたでしょう? ^^;;) */ /* ちなみに、このバージョンには mh-68-jp ML も */ /* MH-plus project も絡んでません。 */ ○ベースを mh-6.8.3 に上げる。(mh-6.8.3 に mh-6.8-JP2c パッチを当てた模様) /* [1993-08-20] mh-6.8-JP2c (by mh-68-jp ML) */ ○mhl の改行処理のバグ修正。 ○install-mh が abort する問題を修正。 /* [1993-02-14] mh-6.8-JP2 (by mh-68-jp ML) */ ○Shift JIS コードに対応。 ○mhl を日本語対応に。 ○MIME ヘッダーを encode/decode 出来るように。 ○mhn で edit した時のデフォルトを charset="iso-2022-jp" に。 /* [1992-12-21] mh-6.8-JP1 (by mh-68-jp ML) */ ○inc や scan で日本語文字(JIS コード)が含まれていても文字化けしないように。 ○mh-format 中で日本語文字が使えるように。 ○timezone "JST" を認識するように。 /* MH-plus project */