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backup 2021-06-30
author autobackup
date Wed, 30 Jun 2021 00:10:04 +0900
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files trash/user/aosskaito/semminer/2021/05/18.md user/aosskaito/seminer/2021/06/29.md user/aosskaito/semminer/2021/05/18.md user/matac42/note/2021/06/29.md user/pine/note/2021/06/29.md
diffstat 5 files changed, 146 insertions(+), 20 deletions(-) [+]
line wrap: on
line diff
--- /dev/null	Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000
+++ b/trash/user/aosskaito/semminer/2021/05/18.md	Wed Jun 30 00:10:04 2021 +0900
@@ -0,0 +1,20 @@
+
+# **研究目的**
+- リモートエディタとは別々のデバイス上から複数人が同時に一つのファイルを編集することができるものである。
+- 編集者がそれぞれ好きなエディタを使い作業を行えるアプリケーションの作成を目指す。
+    - 自身が使い慣れたエディタを使用し作業を行えることで効率を落とさずペアプログラミングやリモートワークを行える。
+- 最低限の動作を行うまでは実装されていないためそれらの模索および実装
+    - 編集ファイルの共有方法
+    - emacs viなどを相互接続して相互操作
+- 本研究室で開発している分散フレームワークChristieを使って開発を行う。
+    - ChristieはGearというプログラミング概念の性質上、リモートエディタと相性がよい。
+
+## 進捗
+- とりあえず論文をある程度読んだためそろそろコード書いていこうかと.
+- Christieのhg cloneしてきたのでローカルで動かしてみる.
+
+## 今後の課題
+- TopologyManager上にリモートエディタの作成をし接続および編集を可能にする
+
+## 余談
+- 
--- /dev/null	Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000
+++ b/user/aosskaito/seminer/2021/06/29.md	Wed Jun 30 00:10:04 2021 +0900
@@ -0,0 +1,23 @@
+
+# **研究目的**
+- リモートエディタとは別々のデバイス上から複数人が同時に一つのファイルを編集することができるものである。
+- 編集者がそれぞれ好きなエディタを使い作業を行えるアプリケーションの作成を目指す。
+    - 自身が使い慣れたエディタを使用し作業を行えることで効率を落とさずペアプログラミングやリモートワークを行える。
+- 本研究室で開発している分散フレームワークChristieを使って開発を行う。
+    - ChristieはGearというプログラミング概念の性質上、リモートエディタと相性がよい。
+- 最低限の動作を行うまでは実装されていない。
+    - 編集ファイルの共有方法
+    - emacs viなどを相互接続して相互操作
+
+## 進捗
+- MercurialのChristieにあるコードをいくつか動かして遊んでみた.
+    - HelloWorld関連
+    - ikki先輩のremoteTextEditor関連
+
+
+## 今後の課題
+- まだChristieについて詳しくないので調べながら色々動かしてみる.
+- 先輩方が書いてたコードを動かしてみたので,参考にして自分でコード書いてみる.
+
+## 余談
+- 
--- a/user/aosskaito/semminer/2021/05/18.md	Wed Jun 23 00:10:03 2021 +0900
+++ b/user/aosskaito/semminer/2021/05/18.md	Wed Jun 30 00:10:04 2021 +0900
@@ -1,20 +1,1 @@
-
-# **研究目的**
-- リモートエディタとは別々のデバイス上から複数人が同時に一つのファイルを編集することができるものである。
-- 編集者がそれぞれ好きなエディタを使い作業を行えるアプリケーションの作成を目指す。
-    - 自身が使い慣れたエディタを使用し作業を行えることで効率を落とさずペアプログラミングやリモートワークを行える。
-- 最低限の動作を行うまでは実装されていないためそれらの模索および実装
-    - 編集ファイルの共有方法
-    - emacs viなどを相互接続して相互操作
-- 本研究室で開発している分散フレームワークChristieを使って開発を行う。
-    - ChristieはGearというプログラミング概念の性質上、リモートエディタと相性がよい。
-
-## 進捗
-- とりあえず論文をある程度読んだためそろそろコード書いていこうかと.
-- Christieのhg cloneしてきたのでローカルで動かしてみる.
-
-## 今後の課題
-- TopologyManager上にリモートエディタの作成をし接続および編集を可能にする
-
-## 余談
-- 
+redirect /trash/user/aosskaito/semminer/2021/05/18
\ No newline at end of file
--- /dev/null	Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000
+++ b/user/matac42/note/2021/06/29.md	Wed Jun 30 00:10:04 2021 +0900
@@ -0,0 +1,29 @@
+# 研究目的
+
+アプリケーションの信頼性を保証するために、アプリケーションが動作するOSの信頼性を高める必要がある。
+
+本研究室では、信頼性に重きを置いたGearsOSを開発している。
+
+GearsOSはノーマルレベル、メタレベルの処理を切り分けることができるCbC(Continuation Based C)で記述されている。
+
+信頼性とは
+
+- どのユーザーがどのようなファイル操作をしたかわかること
+- logが残ること
+- item 操作の辻褄があっていること
+
+を指す。
+
+また、GearsOSには現在未実装の機能があり、その一つにファイルシステムが挙げられる。信頼性を確保するため、ファイルシステムは
+
+- ファイルシステム全体のトランザクション化
+- ファイルシステム全体のバックアップ\&ロギング
+
+を取り入れたDataGearManagerとして実装したい。
+
+本卒業研究では、GearsOSへファイルシステムの実装を目指す。
+
+# 近況
+
+Christieについてittkiさんに教えてもらい、akaさんの論文を読むなどした。
+
--- /dev/null	Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000
+++ b/user/pine/note/2021/06/29.md	Wed Jun 30 00:10:04 2021 +0900
@@ -0,0 +1,73 @@
+# 研究目的
+- アプリケーションの信頼性を保証するために、アプリケーションが動作するOSの信頼性を高める必要がある。
+
+- 本研究室では、Continuation Based C(CbC)を用いて、信頼性と拡張性を両立するOSであるGearsOSを開発している。
+
+- ソフトウェア開発においてエラー・バグは付き物であり、その発見が重要である。現在GearsOSにはデバッガーが未実装であるため、円滑なOS開発を行うために、GearsOSのデバッガーを作成する。
+
+## やったこと
+- 土曜日にいつきさんとまたゆーがやっていたchristieのzoomに参加した
+- とりあえずMCDPPを動かそうとしていた
+
+前回brew経由でGearsを入れたのでpathを通してDPPMCのmain.cbcを実行。
+以下のエラーが出た。
+
+```
+❯ $CBC_COMPILER  examples/DPPMC/main.cbc
+examples/DPPMC/main.cbc:6:10: fatal error: '../../../context.h' file not found
+#include "../../../context.h"
+         ^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
+1 error generated.
+```
+context.hがないらしい。
+
+https://growi.cr.ie.u-ryukyu.ac.jp/Gears/introduction/context/context.h
+
+どうやらcontext.hを生成してくれるperlスクリプトがあるらしいので実行してみる。
+
+```
+❯ perl generate_context.pl
+/* Context definition for llrb example */
+#ifndef CONTEXT_H
+#define CONTEXT_H
+#include <stdlib.h>
+#include <pthread.h>
+
+...
+
+extern void initContext(struct Context* context);
+
+#endif
+Filehandle STDOUT reopened as $fd only for input at generate_context.pl line 133.
+can't open context.h No such file or directory at generate_context.pl line 147.
+```
+
+エラーが出てしまいcontext.hが生成されない。。。
+ここのfile openが問題らしい
+
+```
+sub getStubInfo {
+    my ($filename) = @_;
+    open my $fd,"<",$filename or die("can't open $filename $!");
+    while (<$fd>) {
+      #TODO: check generics type
+        if (/^__code (\w+)_stub\(/) {
+            $codeGear{$1} = $filename;
+        } elsif (/^(\w+)(\*)+  *create(\w+)\(([^]]*)\)/) {
+            my $interface = $1;
+            my $implementation = $3;
+            my $constructorArgs = $4;
+            $constructor{$implementation} = [$interface, $constructorArgs];
+        }
+    }
+    close $fd;
+```
+
+
+
+## やること
+- mcDPPを動かしてみる
+- 論文読み
+
+## その他
+