--- /dev/null	Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000
+++ b/user/masato/メモ/2021/05/04.md	Wed May 05 00:10:04 2021 +0900
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+# 研究目的
+ゲームのインタラクティブなシステムはプレイヤーのゲームへの没入感を高める効果がある。
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+その一つとしてプレイヤーの周囲の環境に応じて、音響効果を調整することでゲーム体験を向上させる。
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+音の遮蔽や回折の再現を、レイトレースを使用したコリジョンベース行うことで、リアルタイムでの地形変化に対応できるようにしたり、音響のパラメータ調整の手間を減少させる。
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+# 今週やったこと
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+### 就活
+面接一回
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+筆記試験、14日に東京に発つ
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+### 研究
+Youtubeにあるのチュートリアル動画を見ながらOpenAL-softを触ってみた。
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+とりあえず音は出せた。Unityにはまだ持っていっていない。
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+### レイトレースでどうやって遮蔽、回折を計算するか
+音を遮蔽するオブジェクトは全て直方体と仮定する。
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+音源からプレイヤー方向にRayを飛ばし、最初に衝突した遮蔽物の辺から更にRayを飛ばす。これを繰り返す
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+プレイヤーに到着後、Rayの情報から遮蔽と回折を計算する。
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+### 問題点
+「遮蔽物の辺から更にRayを飛ばす」処理を行うと一回あたり1本のRayが最大4本まで増えるけど計算量は大丈夫か。
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+こんな大雑把な近似でうまく行くのか。
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