comparison slides/2018/04/15/slide.md @ 29:fc1dbdad3f63

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author Takahiro SHIMIZU <anatofuz@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Wed, 25 Apr 2018 16:19:47 +0900
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23 - Googleドメインを利用して独自ドメインを購入 23 - Googleドメインを利用して独自ドメインを購入
24 - 静的サイトをGoogleAppEngineで公開してみた 24 - 静的サイトをGoogleAppEngineで公開してみた
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26 !SLIDE 26 !SLIDE
27 ## こじつけ
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29 **意思決定した結果をwebサイトに公開するぞ!!!**
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27 ## 独自ドメイン 32 ## 独自ドメイン
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29 - 憧れの独自ドメイン 34 - 憧れの独自ドメイン
30 - 基本はお名前.comで買うのが主流な気がしている。 35 - 基本はお名前.comで買うのが主流な気がしている。
31 - しかしここはGCPUG 36 - しかしここはGCPUG
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33 !SLIDE 38 !SLIDE
34 ## Googleドメイン!!! 39 ## Googleドメイン!!!
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36 <img src="/Users/e155730/Desktop/Screen%20Shot%202018-04-15%20at%2021.02.37.png" style="width:auto;height:800px;"> 41 <img src="images/Screen%20Shot%202018-04-15%20at%2021.02.37.png" style="width:auto;height:800px;">
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38 !SLIDE 44 !SLIDE
39 ## Googleドメインとは 45 ## Googleドメインとは
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41 - Googleが提供をし始めたドメインサービス 47 - Googleが提供をし始めたドメインサービス
42 - 基本料金などは他のドメインサービスと同じ 48 - 基本料金などは他のドメインサービスと同じ
43 - 特徴 49 - 特徴
44 - Gmailを利用する場合ドメインから直接利用できる 50 - Gmailを利用する場合ドメインから直接利用できる
51 - DNSもGoogleが管理
45 - 管理がGoogleなので安全 52 - 管理がGoogleなので安全
53 - Googleアカウントを利用しての共同管理が可能
46 - GoogleAppEngineなどと組み合わせることが手軽にできる 54 - GoogleAppEngineなどと組み合わせることが手軽にできる
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57 ## ドメイン購入
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59 - Google検索の用に購入できるドメインが選択可能
60 - 購入するドメインは自動更新のオプションを付けることが可能
61 ![](images/Screen%20Shot%202018-04-16%20at%2012.19.43.jpg)
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64 ## 登録はほぼワンクリック
65 - クレジットカードでお支払さえできればほぼワンクリック
66 - 買ってすぐにwebサイトを構築することやメールの設定も可能
67 ![](images/Screen%20Shot%202018-04-16%20at%2012.21.32.jpg)
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70 ## ここまででドメインは手に入った
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73 ## webサービスの構築
74 - 自前の静的ファイルを置く程度で問題はない
75 - プレゼンでの発表資料などを別途起きたいので拡張性も欲しい
76 - かと言ってsinatraなどでのwebアプリを書くほどでもない
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79 ## 戦略
80 - hugoやHexoなどの静的サイトジェネレーターで良い感じに作る
81 - 作ったものをAppEngineに乗っける
82 - 完成!!!!
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85 **いやまてよ……**
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88 **AppEngine高いな…?**
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91 **そういえばA◯SではS3で静的サイトがホスティングできたな…???**
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94 ![](https://o3vdxh6s.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2017/07/ogp-gcs.png)
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97 ## GoogleCloudStrage
98 - Googleで静的サイトをホストする際に使える奴
99 - 今回はGoogleドメインでドメインを購入しているので手続きが楽
100 - 具体的に言うと「ドメインの所有権系の手続き」をしなくていい
101 - 残念ながらhttpsには対応していない?
102 - CloudFlare使えばできそうですが今回は省略
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105 ## バケットを作成する
106 - GoogleCloudStrageの保存単位であるバケットを作成
107 - **バケット名はドメインでなければホスティングされない**
108 - 今回は`www.anatofuz.net` で作成
109 - リージョンは「アジア」を選択
110 <img src="images/backet.jpg" style="width:auto;height:500px;">
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113 ## ハマリポイント
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115 - GoogleCloudStrageは今のところトップレベルドメインに対応していない
116 - その為 `anaofuz.net` でバケット作ると死ぬぞ!!!!気をつけろ!!!!
117 - `www.anatofuz.net` で強い意志を持ってバケットを作る
118 - `anatofuz.net`にアクセスするとリダイレクトされる
119 - 今回は念のために `anatofuz.net` のバケットも作成している
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122 ## DNSの設定
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124 - CloudDNSから設定する
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126 <img src="images/r1.jpg" style="width:auto;height:500px;">
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129 ## DNSの設定
130 - この辺をGoogleドメインの方に設定する
131 <img src="images/r2.jpg" style="width:auto;height:500px;">
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134 ## CANEMエイリアスの設定
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136 - `c.storage.googleapis.com.` をCNAMEのエイリアスに設定する
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139 ## CUIからの操作
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141 - `gsutil` を使う
142 - 何故かPython2系で書かれていて不安がある
143 - `gsutil rsync -R public gs://anatofuz.net`
144 - ディレクトリごと転送
145 - `gsutil iam ch allUsers:objectViewer gs://www-anatofuz-net`
146 - 全てをpublickに公開
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149 ## viewの設定
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151 - 何を表示するかを設定する必要がある
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153 ![](images/webs.jpg)
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156 ## SUCESS!!
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158 ![](images/CrGRgQ_UsAELCN3.jpg)
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161 ## まとめ
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163 - わりと簡単に作れる
164 - あなたとGoogle今すぐ静的サイト