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author Takahiro SHIMIZU <anatofuz@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Tue, 31 Jul 2018 18:28:00 +0900
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title: CbCによるMoarVMの改良
author: Takahiro Shimizu
profile:
lang: Japanese


# 復習回
- ssid `perl-entrance` pw `metacpan`
- 復習していきます
- 一応スライドも作りながらやっているので講義をするかもしれません
- 基本各自で復習や予習をやってみてください
- わからないことがあれば適宜サポーターに聞いてください
- 今日の終わりに今日の成果をちょっと発表してみましょう(できれば)



# シェルコマンド

- `pwd`
	- カレントディレクトリを表示
- `ls`
	- カレントディレクトリの中身を表示
- `cd`
	- ディレクトリを移動する

# 引っかかりポイント
- unixはカレントディレクトリという概念がある
	- finderで今見ているディレクトリの表示と対応している
- `pwd`はカレントディレクトリの場所を表示する
___
# お約束


```perl
#!/usr/bin/env perl
use ustrict;
use warnings;
```

- シェバン
- `use strict`
	- 行儀の良い文法
- `use warnings`
	- 間違った時に警告


# 変数
- スカラ変数
- 配列
- ハッシュ

# スカラ変数

- 宣言するときは`my`をつける
- シジルは`$`
- `my $hoge = 4;`みたいに宣言する
- `=`は右を左に代入する


# if文

- 条件で処理を分岐させたい時に使う
- `if ()`の`()`の部分が真か偽か判定する
	- 真の時にブロックが実行される
- これじゃないとき==> `elsif ( )`

# 真偽値

- perlの偽は
- 0
- undef
- ""
- `()`


# 配列

- 変数のまとまり的なもの
- シジルは`@`
- 配列の要素にアクセスするときはスカラー変数なので`$`
- `my @array = (1..10)`
- `print $array[3]`