Mercurial > hg > Members > atton > seminar_slides
view slides/20160315/slide.md @ 130:671367495f98
Add slide for seminar
author | Yasutaka Higa <e115763@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
---|---|
date | Tue, 15 Mar 2016 18:23:38 +0900 |
parents | |
children |
line wrap: on
line source
title: Verification of programs using Continuation based C author: Yasutaka Higa profile: lang: Japanese # 研究目的 * コードセグメントとデータセグメントという単位を用いてプログラムを記述する手法を提案する * プログラムはコードセグメントという処理の集合として表され、相互に接続される * 個々のコードセグメントを検証し、検証されたコードセグメントどうしの組み合わせによりプログラム全体を検証する # 研究内容 * コードセグメントとデータセグメントを用いたプログラムに対し、検証を行なう * コードセグメントどうしの接続の間にメタ計算として検証機構を導入する * コードを検証用に変更することなく、仕様を満たすか検証する * 検証の対象として Gears OS のデータ構造を用いる # 近況報告 * insertion を bounded に検証することから初めてます * CbC/akasha としてプロジェクト作成 # akasha * モデル検査プロジェクト: akasha * 「虚空」「空間」「天空」とか意味するらしいです * ちなみにコードギアスに出てくるらしいです * bounded な range の insertion の組み合わせを全部列挙して高さチェック * 今 DPP を参考に iterator を書いてる所 * 環状リスト * 要素を1つ選んだらそれを除いた iterator を作って列挙を続ける # 残タスク * iterator を作る * iterator を使って深さ優先に全列挙 * 毎回の insert 後の高さチェック * 高さチェックに失敗したら trace を出す # 次のアイデア * deletion した際の形が同じなら同じ木として扱う * 形に対して全ての場所に insert するようにする <!-- vim: set filetype=markdown.slide: -->