view 2015/2015_10_13/slide.md @ 6:8317d0e70b40

Add 2015_10_13 slide
author Tatsuki IHA <e125716@ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Wed, 14 Oct 2015 14:33:02 +0900
parents
children
line wrap: on
line source

title: 有線上のPC画面配信システムTreeVNCの改良
author: Tatsuki IHA
profile:
lang: Japanese
code-engine: coderay

# 研究目的
ゼミや授業等で、それぞれがPC端末を持っている場合では、PCの機能を活かしたコミュニケーションが可能である。教員が操作する画面をそのまま学生に配信したり, ゼミなどで、発表する学生の画面を切り替えたりすることを可能にしたい。
TreeVNCは参加したクライアントをバイナリツリー状に接続し、配信コストをバランスさせる仕組みを取っている。そのため処理が分散され、多人数が参加しても処理性能が下がらない。また、RFBプロトコルを用いているので、ケーブルの差し替えなしに画面の切替が可能となる。
今研究ではTreeVNCの改良として、WANへの対応、 マルチディスプレイへの対応を行う。

# 近況
- 最初のstart panelで -d 相当と -p 相当の操作ができるようになりました。
- Todoの看板をつくりました

# start Panel
- 実はFindRootClassで作ったpanelを表示していませんでした
- TreeRFBProtoのcreateRootSelectionPanelで作ったpanelを表示していました。

# 問題点
- modeを立ち上げた時,最初のcommandChannelListenerのthreadが止まってないです。

<style scoped>
    pre {
        font-size: 20px;
    }
</style>