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author | Masataka Kohagura <e085726@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Fri, 14 Feb 2014 22:39:52 +0900 |
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2014/02/12 (Wed) [memo] 院試での卒論発表 質問された内容 ・Broked Read 実装のメリット ・IO 専用の thread を準備しているが、 priority を自分自身であげることができるのか ・IO 専用 thread でどれだけ速くなったのか。 ->10秒ほどはやくなった。 ・IO ネックになっているが、mmap と read 両方共結局同じ結果になりそうだが -> mmap だと、Taskで読み込む範囲のreadしか行われない。 Task の数だけ read が発生する -> Broked Read だと、複数Task 分だけ読み込むので、read の発生回数がmmap時よりすくなくなる。(要検証) ・実メモリに読み込むとき、 swap が起こるかどうか。 ・ やはりどのぐらい改善されたかという数値を出すときには、パーセンテージのほうがよい。 ・ IO_0 という CPU Type を追加したという話をした後の実験結果の見せ方が悪すぎた。 4 CPU と 12 CPU で比較していたが、IO_0 を 4 CPU 準備したと思われてもおかしくない。 ・ もっとくわしく書くべきだった。 mmap は 4 CPU (IO と Task が分離できないため) でいいが Broked Read は IO 専用 CPU 1 + Task CPU 3 のように詳しく記述する必要があった。