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author Masataka Kohagura <e085726@ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Sun, 16 Mar 2014 13:36:04 +0900
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2014/02/12 (Wed)

    [memo]
    院試での卒論発表
    質問された内容
    ・Broked Read 実装のメリット
    ・IO 専用の thread を準備しているが、 priority を自分自身であげることができるのか
    ・IO 専用 thread でどれだけ速くなったのか。 ->10秒ほどはやくなった。
    ・IO ネックになっているが、mmap と read 両方共結局同じ結果になりそうだが
            -> mmap だと、Taskで読み込む範囲のreadしか行われない。 Task の数だけ read が発生する
            -> Broked Read だと、複数Task 分だけ読み込むので、read の発生回数がmmap時よりすくなくなる。(要検証)
    ・実メモリに読み込むとき、 swap が起こるかどうか。

    ・ やはりどのぐらい改善されたかという数値を出すときには、パーセンテージのほうがよい。
    ・ IO_0 という CPU Type を追加したという話をした後の実験結果の見せ方が悪すぎた。
        4 CPU と 12 CPU で比較していたが、IO_0 を 4 CPU 準備したと思われてもおかしくない。
    ・  もっとくわしく書くべきだった。
        mmap は 4 CPU (IO と Task が分離できないため) でいいが
        Broked Read は IO 専用 CPU 1 + Task CPU 3
        のように詳しく記述する必要があった。