# HG changeset patch # User Masataka Kohagura # Date 1398440134 -32400 # Node ID 6712b080ba7a9bd8f58298616763896d67fd9c3b # Parent fa89fbf9256ab5cad84dd8a3eeef200efcbebd86 add image diff -r fa89fbf9256a -r 6712b080ba7a 14/April/memo/25th.html --- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/14/April/memo/25th.html Sat Apr 26 00:35:34 2014 +0900 @@ -0,0 +1,27 @@ +2014/04/25 (Fri) + たとえば受付の仕事や工場の生産活動な と暑のように、日常的に継続的に繰り返される業務を「日常業務」と言う。 + これに 対して、新型自動車の開発など、ある1つの目的のためだけに業務推進組織がで + き、その目的を達成したら消滅する業務を「プロジェクト」と言う。 + プロジェクトには「有期性」「独自性」があるの + に対して、日常業務には「継続性」「反復性」がある + + 有期性 期間が限られていること + 独自性 誰も経験がない独自の使命を持つ + + プロジェクトは最終的に目的とする成果物(プロダクト)をつくり出す。成果 物には家や新型自動車のように目に見えるものもあれば、新人教育のように形で 表現しにくいものもある。 + + 日常業務の成果物は、同 じものを繰り返し産出しているので、手順が確立しており継続的な改善活動によ り成果物の質を向上させることができるが、プロジェクトの成果物は一度しかつ + くらないという制約の中で品質向上を考えなければならない。 + + このように成果物の 創造が始まって消滅するまでをプロダクトライフサイクル(Product life cycle) + と言う。 + + ロジェクトの作業範囲、期間、費用は3大制約とも11平ばれて特 に重視されているが、このほかにも品質、要員、リスクなどの要素も制約として 考慮する必要がある。 + + P2Mでは、プロジェクトマネジメントについて、「特定使命を達成するために 有期的なチームを編成し、プロジェクトマネジメントの専門職能を駆使してプロ ジェクトを公正な手段で効率的・効果的に遂行し、確実な成果を獲得する実践的 能力をプロジェクトに適用することである」と定義している。 + + プロジェクト活動は、大きくプロダクトプロセス(Product process)とプロジェ + クトマネジメントプロセスに分けることができる。 + + ウォーターフォール(Waterfall) 型の開発技法と、小さな開発を効率よく繰り返すアジャイル(Agile) + それの対比 diff -r fa89fbf9256a -r 6712b080ba7a 14/slides/April_25th.html --- a/14/slides/April_25th.html Fri Apr 25 13:55:38 2014 +0900 +++ b/14/slides/April_25th.html Sat Apr 26 00:35:34 2014 +0900 @@ -114,7 +114,7 @@

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- http://www.apherrecords.com/index.html + http://www.apherrecords.com/ @@ -223,7 +223,16 @@

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