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author Shinji KONO <kono@ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Sat, 28 Mar 2009 13:45:19 +0900
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\section{ デバッグプロトコル}

分散環境で情報を集めるには、デバッグのための通信そのものが
分散プログラムになる。ここでは、PCクラスタ上でのシミュレーション
を想定して、ターゲットの通信を妨げないデバッグ通信を考える。
200台規模では、単一のリング上の通信が良いと考えている。

メタエンジン上にリングを構成し、デバッガフロントエンドは、
そのリングを通して、コマンドを送ったり情報を収集したりする
構成である(図\ref{Debugger})。