# HG changeset patch # User Yu Taninari # Date 1321556474 -32400 # Node ID 2f3a29aba58fc7a9df7a7b7d53753d7e29de8609 # Parent 16380f303b922a1fe0cee81150bd827ff785d78a update diff -r 16380f303b92 -r 2f3a29aba58f yuu-preliminary.tex --- a/yuu-preliminary.tex Thu Nov 17 04:11:37 2011 +0900 +++ b/yuu-preliminary.tex Fri Nov 18 04:01:14 2011 +0900 @@ -48,7 +48,7 @@ また、画面の描画データに使われるエンコードが多数用意されており、また独自のエンコードを実装することもできるシンプルなプロトコルである。 -\section{TreeVNCの方針} +\section{TreeVNCの設計方針} まず、多人数が参加している授業でVNCを使う場合に起こる問題は、前でも述べたように、 一つのコンピュータに多人数が繋がり、処理性能が大幅に落ちてしまうところが問題である。 この問題を解決する為に、クライアント同士を接続させ、画面描画のデータを受け取った @@ -73,7 +73,7 @@ TreeVNCはTightVNCのjava版のビューアを元に作成を行った。TightVNCはフリーのVNC用ソフトである。 2011年8月9日現在とC++で作成されたVNC サーバ用とWindows版、それとJava版のビューアが公開されている。 -\subsection{Tree structure} +\subsection{Treeの構成} 今回は、ホストに対しクライアントがツリー状に繋がっていくように実装した。ツリーの構成は以下の手順で行う。  \begin{enumerate} \item クライアントが接続する際、ホストに接続をしているプロキシ(今後このプロキシのことをTopと記述する)に接続する。 @@ -82,7 +82,7 @@  \end{enumerate} -\subsubsection{Treeの再構成} +\subsection{Treeの再構成} 今回の実装はクライアントがツリー状に繋がっているので、親ノードが落ちると子ノードも一緒に落ちてしまう。\\ そこで、ツリーの再構成が必要になる。 \begin{enumerate}