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author Yu Taninari <you@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Fri, 18 Nov 2011 04:01:14 +0900
parents 16380f303b92
children 9a3faec1f0be
files yuu-preliminary.tex
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line diff
--- a/yuu-preliminary.tex	Thu Nov 17 04:11:37 2011 +0900
+++ b/yuu-preliminary.tex	Fri Nov 18 04:01:14 2011 +0900
@@ -48,7 +48,7 @@
 また、画面の描画データに使われるエンコードが多数用意されており、また独自のエンコードを実装することもできるシンプルなプロトコルである。
 
 
-\section{TreeVNCの方針}
+\section{TreeVNCの設計方針}
 まず、多人数が参加している授業でVNCを使う場合に起こる問題は、前でも述べたように、
 一つのコンピュータに多人数が繋がり、処理性能が大幅に落ちてしまうところが問題である。
 この問題を解決する為に、クライアント同士を接続させ、画面描画のデータを受け取った
@@ -73,7 +73,7 @@
 TreeVNCはTightVNCのjava版のビューアを元に作成を行った。TightVNCはフリーのVNC用ソフトである。
 2011年8月9日現在とC++で作成されたVNC サーバ用とWindows版、それとJava版のビューアが公開されている。
 
-\subsection{Tree structure}
+\subsection{Treeの構成}
 今回は、ホストに対しクライアントがツリー状に繋がっていくように実装した。ツリーの構成は以下の手順で行う。
  \begin{enumerate}
   \item クライアントが接続する際、ホストに接続をしているプロキシ(今後このプロキシのことをTopと記述する)に接続する。
@@ -82,7 +82,7 @@
  \end{enumerate}
 
 
-\subsubsection{Treeの再構成}
+\subsection{Treeの再構成}
 今回の実装はクライアントがツリー状に繋がっているので、親ノードが落ちると子ノードも一緒に落ちてしまう。\\
 そこで、ツリーの再構成が必要になる。
 \begin{enumerate}