# HG changeset patch # User kazz # Date 1328931601 -32400 # Node ID 02e1ad86262ea1c6ef69216139ae5edf5b9a95e9 # Parent 39757f06fef6dfa44080bb110b194af42be6ea0e add javassist diff -r 39757f06fef6 -r 02e1ad86262e paper/chapter3.tex --- a/paper/chapter3.tex Sat Feb 11 08:53:08 2012 +0900 +++ b/paper/chapter3.tex Sat Feb 11 12:40:01 2012 +0900 @@ -246,7 +246,7 @@ System.out.println(value); // ["Test",1000] \end{lstlisting} -MessagePack for Java は内部で {\ttfamily @Message} アノテーションが付けられたクラスを変換する時に、 Javassist を用いて動的にテンプレートを生成してコンパイルしている。そのため高速に Value オブジェクトと一般クラスオブジェクトの変換、逆変換を行うことができる。 +MessagePack for Java は内部で {\ttfamily @Message} アノテーションが付けられたクラスを変換する時に、 Javassist \url{http://www.csg.is.titech.ac.jp/~chiba/javassist/} を用いて動的にテンプレートを生成してコンパイルしている。そのため高速に Value オブジェクトと一般クラスオブジェクトの変換、逆変換を行うことができる。 また、 MessagePack は Packer と Unpacker を用いることにより、次から次へとストリームからシーケンシャルにバイナリをシリアライズ・デシリアライズすることもできる。 そのため、通信を行うときの入出力部分のコード記述もシンプルになる。(ソースコード \ref{src:msgpack3})