# HG changeset patch
# User Nobuyasu Oshiro
# Date 1378842444 -32400
# Node ID a852cf2aeb1e53066dcfeb757923ddc7da823fb6
# Parent ebdaa74061f7cd8c41549bf770b7c2a42411fdea
modified describe alice
diff -r ebdaa74061f7 -r a852cf2aeb1e presen/index.html
--- a/presen/index.html Tue Sep 10 20:01:51 2013 +0900
+++ b/presen/index.html Wed Sep 11 04:47:24 2013 +0900
@@ -74,6 +74,7 @@
Data Segment Manager(DSM) により管理される
+
Data Segment のデータ表現にはシリアライズライブラリーの MessagePack が使われている
@@ -245,7 +246,10 @@
TreeOperationLog が保持するフィールドを全てシリアライズして保持する container を用意
TreeOperationLogではFunctional JavaのリストでPathが保持される. MessagePack ではFunctional JavaのListがシリアライズできないため,
普通のListに変換させて Data Segment として保持させた
+
+
@@ -315,8 +319,8 @@
実験方法
- - 複数のクラスタから並列に5000回アクセス(HTTP Requestによる read と write)を行い, 平均時間をとる
- - クラスタ1台から45台まで並列にアクセスを行った結果をグラフ化する
+ - 複数のクライアントから並列に5000回アクセス(HTTP Requestによる read と write)を行い, 平均時間をとる
+ - クライアント1台から45台まで並列にアクセスを行った結果をグラフ化する
@@ -342,7 +346,7 @@
- | VMWareクラスタ(リクエストをおくるサーバ) |
+ | VMWareクラスタ(リクエストを送るクライアント) |
台数 | 45 |
@@ -416,7 +420,7 @@
まとめ
- - 今回, Alice を用いて Jungle の分散データベースの実装を行った
+ - 今回, 並列分散フレームワークである Alice を用いて Jungle の分散データベースの実装を行った
- Jungle の編集のログを Data Segment として Alice 上で他ノードへと送ることで実装
- 今回シングル版から分散版への変更は1000行程度のコードの追加で行うことができた
- これは Alice によりトポロジーの形成部分を書く必要がなかったことがあげられる
@@ -437,10 +441,10 @@
- 次回は, 分散環境における性能比較を行いたい
- そのためには分散データベースにおけるベンチマークの取り方の検証から行う必要がある
+ - 永続性とNodeが落ちた際のリカバリの実装も残っている
- - また, Alice 内部では java.util.concurrent.Executorを使用している
- - Alice を使用してのプログラムは Alice 自身の Thread Pool との調和も考えていく必要もある
- - Alice の Thread Pool との競合性についての懸賞も行なって行きたい
+ - また, Alice 内部 java.util.concurrent.Executorを使用している為, Jungle側のThread Pool に干渉している可能性がある.
+ 調整を行いスピードアップを目指したい