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modified d-add
author Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Fri, 19 Jul 2013 17:51:11 +0900
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 そこで, DEOSプロジェクトはITシステムにおけるディペンダビリティを担保する技術体系をまとめ, 制度化, さらには事業化を目指している.
 DEOSプロジェクトは2006年に独立行政法人科学技術機構(JST)はCRESTプログラムの1つとして始まったプロジェクトである.\cite{d_add2013}.
-DEOSプロジェクトは, 変化し続ける目的や環境の中でシステムを適切に対応させ, 継続的にユーザが求めるサービスを提供することができるシステムの構築法を
-開発することを目標としている.\cite{deos2012}
-\begin{figure}[tb]
-  \begin{center}
-    \includegraphics[scale=0.22]{figures/deos_proccess.pdf}
-    \caption{DEOS プロセス}
-    \label{fig:deos_proccess}
-  \end{center}
-\end{figure}
 
-DEOSプロセスにおいて, 全てのデータを保持するD-ADD(DEOS Agreement Description Database)と呼ばれるデータベースがある.
-DEOS プロセスにおける全てのデータを保持するためにも, D-ADD にはデータベースとしてのスケーラビリティが求められる.
-そのためにも, スケーラビリティのあるデータベースについて追求する必要がある.
+DEOS プロセスにおいて, 全てのデータを保持するD-ADD(DEOS Agreement Description Database)と呼ばれるデータベースがある.
+D-ADD には様々なデータが入れられるため, データベースとしてのスケーラビリティが求められる.
+また, D-ADD は過去のデータを参照してディペンダビリティをあげるデータの抽出といった機能も求められる.
+本研究は D-ADD に必要となるスケーラビリティとデータ保持についての研究も兼ねている.
 
 \subsection{研究の目的と背景}
 当研究室では並列・分散プログラムに向いたプログラミングを目指し, データ