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fix spell miss
author Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Fri, 19 Jul 2013 14:30:48 +0900
parents daaa1277ab2c
children 40920170b618
files Paper/jssst.tex
diffstat 1 files changed, 12 insertions(+), 12 deletions(-) [+]
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line diff
--- a/Paper/jssst.tex	Fri Jul 19 14:20:00 2013 +0900
+++ b/Paper/jssst.tex	Fri Jul 19 14:30:48 2013 +0900
@@ -317,11 +317,11 @@
 このように, Alice では比較的楽にトポロジーの形成が行える.
 
 \subsection{TreeOperationLog の MessagePack によるシリアライズ}
-TreeOperationLog は MessagePack でシリアライズできないものを List のフィールド変数に保持していた.
+TreeOperationLog は MessagePack でシリアライズできないものを List のフィールド変数に保持している.
 そのため, TreeOperationLog はそのままでは MessagePack でシリアライズすることはできない.
 フィールドとして保持しているものは全て MessagePack でシリアライズできるものに
 する必要がある.
-そこで, フィールドで保持しているもの Value 型に変換するための Container クラス
+そこで, フィールドで保持しているものを Value 型に変換するための Container クラス
 作成をそれぞれ行った.
 ログに関連するクラス全てをシリアライズするクラスを行った後に, それら全てをまとめる 
 DefaultTreeOperationLogContainer クラスの作成を行った.
@@ -356,7 +356,7 @@
 \end{verbatim}
 %\end{lstlisting}
 
-上記のソースでは主に MessagePack により List<TreeOperation> で保持していた TreeOperation を List<Value> へと変換させている.
+上記のソースでは主に MessagePack により List\verb|<|TreeOperation\verb|>| で保持していた TreeOperation を List\verb|<|Value\verb|>| へと変換させている.
 SingleTonMessage は使用する MessagePack を Singleton で使用するためのクラスである.
 これにより何度も MessagePack を new することを防いでいる.
 
@@ -405,8 +405,8 @@
 \end{figure}
 
 "childLog" には子供となるノードが行った編集のログが入れられる.
-ノードは "childLog" の Data Segment にデータが入るの待っている Code Segment が常に走らせており, 子供が行った木の編集が
-"childLog" に put されることで親へとデータの伝搬が行われる(図\ref{fig:putchildlog}).
+ノードは "childLog" の Data Segment にデータが入るの待っている Code Segment が常に走らせており, 子供が行った木の編集が "childLog" に put さ
+れることで親へとデータの伝搬が行われる(図\ref{fig:putchildlog}).
 \begin{figure}[htpb]
   \begin{center}
     \includegraphics[scale=0.50]{figures/putChildLog.pdf}
@@ -419,21 +419,21 @@
 \subsection{Merge algorithm の設計}
 Jungle はログの衝突が起きた場合に, Merge を行うことで衝突を解決する.
 今回実装した掲示板における Merge algorithm は単純な実装である.
-書き込みのタイムスタンプと既に書き込まれたデータのタイムスタンプを比べ, ソートを行う.
+書き込みのタイムスタンプと既に書き込まれたデータのタイムスタンプを比べ, ソートを行うだけである.
 
-掲示板においての Merge に関してはそれで十分である.
+掲示板においての Merge はそれで十分である.
 しかし, ブログや Wiki といった CMS を設計するさいにはもっと複雑な Merge になる.
-どのように Merge algorithm を実装していくかはよく考えて行かなければならない.
+どのように Merge algorithm を実装していくかはよく考えて行わなければならに.
 
 
 \section{Cassandra との比較}
 Cassandra は複数のサーバで動作を想定した分散データベースである.
 Cassandra は分散 Key-Value ストアデータベースであり, Dynamo\cite{DYNAMO}とBigTable\cite{BIGTABLE}を合わせた
 特徴を持っている.
-データの Read と Write に対して Consistency Level を設定することができる.
+データの Read と Write に対して Consistency Level を設定することができるのが特徴である.
 Write に関してはデータの書き込みが全体, 過半数, もしくは1つのノードに書き込まれたかどうかの整合性の設定ができる.
 Read に関しては最初にデータを持っていたノードか, 全体を検索して最新のタイムスタンプを確認するかといった整合性の設定ができる.
-Consistency Level にもよるがつまり Cassandra はデータについて複数のノードに問い合わせいることになる.
+Consistency Level にもよるがつまり Cassandra はデータについて複数のノードに問い合わせていることになる.
 
 \begin{figure}[htpb]
   \begin{center}
@@ -464,12 +464,12 @@
 
 \section{掲示板による Jungle の性能評価}
 Jungle の例題のアプリケーションとして掲示板を作成した.
-Jetty を用いて実装した.
+この掲示板は組み込みウェブサーバーである Jetty をフロントエンドにしたウェブアプリケーションである.
 今回作成した分散バージョンと元のバージョンをシングルサーバ上で動かし, 2つのベンチマークをとり性能比較を行う.
 ベンチマークは学科が提供する VMWare のクラスタを用いて行う.
 
 \subsection{実験方法}
-複数のクラスタから並列に 1000 回アクセスを行い, それぞれのクラスタの
+複数のクラスタから並列に 3000 回アクセス(HTTP Reauest)を行い, それぞれのクラスタの
 平均時間をとる.
 クラスタ1台から45台まで順次並列にアクセスを行いグラフ化する.