# HG changeset patch # User Nobuyasu Oshiro # Date 1366738081 -32400 # Node ID a81332dbbbc662b7bafbc4c215dd2f6d304ceb01 # Parent e4839c4b593b47bbeba14c7b38ae5450744dd6e3 index.html diff -r e4839c4b593b -r a81332dbbbc6 paper/omni/Temporal.graffle --- a/paper/omni/Temporal.graffle Wed Apr 24 01:30:11 2013 +0900 +++ b/paper/omni/Temporal.graffle Wed Apr 24 02:28:01 2013 +0900 @@ -380,7 +380,7 @@ {\colortbl;\red255\green255\blue255;} \pard\tx560\tx1120\tx1680\tx2240\tx2800\tx3360\tx3920\tx4480\tx5040\tx5600\tx6160\tx6720\qc -\f0\fs24 \cf0 \'8e\'e5\'92\'a32'} +\f0\fs24 \cf0 \'8e\'e5\'92\'a32} VerticalPad 0 @@ -982,7 +982,7 @@ MasterSheets ModificationDate - 2013-04-01 00:09:02 +0000 + 2013-04-23 16:54:06 +0000 Modifier Nobuyasu Oshiro NotesVisible diff -r e4839c4b593b -r a81332dbbbc6 presen/index.html --- a/presen/index.html Wed Apr 24 01:30:11 2013 +0900 +++ b/presen/index.html Wed Apr 24 02:28:01 2013 +0900 @@ -251,13 +251,49 @@

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  • 各主張の合意状態の計算はこのエッジにあるstatusプロパティを見ることで行うのが基本となる
  • +
  • 基本、各主張は自身に繋がっている合意要求の関係にあるエッジのstatusが全てagreedかfailedとなる + ことで合意か否認にされたとみなされる
  • 合意状態の計算

      +
    • 合意状態に影響を与える子の主張がある場合の計算
    • +
    • 以下の2点
    • +
        +
      • 反論の関係で繋がっている子の主張は全て否認の状態になっていなければならない
      • +
      • 質問の関係で繋がっている子の主張は全て合意の状態になっていなければならない
      • +
      +
    • 提案の関係は、合意状態に影響を及ぼさないため考慮する必要はない
    • +
    +
    + +
    +

    時系列ごとにみられる議論と合意状態

    +
      +
    • 合意形成が行われる様子を時系列でみたい
    • +
    • そこで、木のコピーを行い過去の合意状況を見ることができるようにする
    • +

      + +

      +
    • 木全体のコピーを行い、prevの関係になるエッジで繋げる
    • +
    • prevをたどることで以前の合意状態と木を見ることができ、議論の流れを知ることができる
    • +
    +
    + + + +
    +

    合意形成支援Webアプリケーションの考察

    +
    • @@ -274,16 +310,20 @@
    -

    +

    まとめ

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    • -
    • +
    • 議論のモデルを考えWebアプリケーションとして合意形成支援ツールの実装を行い + D-ADDにおける合意形成支援についての追求を行った
    • +
    • 木構造のモデルの提案とGraphDBを用いた実装を行った
    • +
    • 実際に作成したWebアプリケーションにデータを入力し、redmineに入力した場合と比較した
    • +
    • redmineで入力した場合に比べ、各主張同士の関係がみやすいことを確認した
    • +
    • 時系列的に流れをみることで、合意までの議論の流れがより分かりやすく成り、合意全体の + 理解を支援できる可能性を見ることができた
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    +

    今後の課題