changeset 35:ba0d9639c2b5

modified conclution.tex
author Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Sun, 31 Mar 2013 09:17:09 +0900
parents bd298748e806
children 3f772ca8893d
files paper/conclusion.tex paper/implmodel.tex
diffstat 2 files changed, 3 insertions(+), 2 deletions(-) [+]
line wrap: on
line diff
--- a/paper/conclusion.tex	Sun Mar 31 09:08:22 2013 +0900
+++ b/paper/conclusion.tex	Sun Mar 31 09:17:09 2013 +0900
@@ -2,7 +2,7 @@
 議論のモデルを考えWebアプリケーションとして合意形成支援ツールの実装を行い
 D-ADDにおける合意形成支援についての追求を行った.
 作成したWebアプリケーションに実際にデータを入力し, redmineと比較し考察した.
-時系列的に流れを見ることで, 合意までの流れがより分かりやすくなり, 合意全体の理解を支援する可能性もみることができた.
+時系列的に流れを見ることで, 合意までの流れがより分かりやすくなり, 合意全体の理解を支援できる可能性もみることができた.
 GraphDBを用いた合意形成支援を行うことができた.
 
 
@@ -11,6 +11,7 @@
 関係を増やす際は, 反論・質問・提案が与える合意状態への影響を元に作成する.
 例えば質問の関係を元にした回答という関係をつくれば, 合意されなければならない回答というエッジを作ることができる.
 どのような名前のエッジを用意したらより分かりやすいかは考えるべきである.
+
 また, 今回実装したWebアプリケーションには内容が同じノード同士の検出等が行われない.
 その点はユーザに任せてしまっている.
 しかし, D-ADDはそれら複数のデータ間で整合性を取らなければならない.
--- a/paper/implmodel.tex	Sun Mar 31 09:08:22 2013 +0900
+++ b/paper/implmodel.tex	Sun Mar 31 09:17:09 2013 +0900
@@ -70,7 +70,7 @@
 この場合, 合意状態の時間的な変化も見ることより説明責任を果たすことの手助けになるのではないかと思われた.
 そこでタイムスタンプをノードのプロパティとして新たに追加し, 更に主張同士の繋がりでできる木構造
 のデータのコピーを行うことにした.
-コピーされた木は最新の木に対してprevの関係となるエッジで繋げた.
+コピーされた木は最新の木に対してprevの関係となるエッジで繋げる.
 これにより, prevエッジを辿ることで前の合意状態を見ることができるようになった(\figref{fig:temporal}).
 
 \begin{figure}[tb]