# HG changeset patch # User sugi # Date 1367120802 -32400 # Node ID 3da9c29edcbad8691a9019b186d2710e71a8afee # Parent 42b2a8c3039be51ea76bd682dd23890bf190d900 final diff -r 42b2a8c3039b -r 3da9c29edcba .DS_Store Binary file .DS_Store has changed diff -r 42b2a8c3039b -r 3da9c29edcba presen/index.html --- a/presen/index.html Thu Apr 25 14:08:10 2013 +0900 +++ b/presen/index.html Sun Apr 28 12:46:42 2013 +0900 @@ -90,7 +90,7 @@

Data Segmentは数値や文字列を構造体的に保持する
Aliceではデータベース的に扱うが、通常とは異なりKey毎にQueueを持つ
- 以下のAPIでデータの送受信を行う

+ 以下のAPIでDataSegmentの送受信を行う

@@ -237,7 +237,7 @@
-

並列タスク管理フレームワークCeriumでもコピーによるoverheadがあり、Input Data SegmentとOutput Data Segmentをswapすることで解決している。
Aliceでも同様の方法で解決する。

+

並列タスク管理フレームワークCeriumでもコピーによるoverheadがあり、
Input Data SegmentとOutput Data Segmentをswapすることで解決している。
Aliceでも同様の方法で解決する。

flipではInput Data SegmentとOutput Data Segmentを入れ替え、必要な部分だけ変更を加えるので無駄なコピーを抑える事ができる @@ -313,14 +313,14 @@
-

実験の考察考察

+

考察

  • SEDAの有無で4倍速度に差が出ている。これが示すのはSEDAの実装に問題がある。
  • レスポンスを要求するものに対してはSEDA無し、そうでないものに対してはSEDAで処理させる
  • -
  • flipにおいても十分効果があった。ただし、ユーザーにflipの判断をさせるのではなく、Alice側で自動的に判断するのが望ましい
  • +
  • flipにおいても効果があった。ユーザーにflipの判断をさせるのではなく、Alice側で自動的に判断するのが望ましい