# HG changeset patch # User Daichi TOMA # Date 1374209122 -32400 # Node ID dffc3d5838435d7eabcec36ea5abba93b23d2cf8 # Parent 7c04b92ec5e98c503690bd7d359e35b536c3f9f5 fix diff -r 7c04b92ec5e9 -r dffc3d583843 Paper/jssst.tex --- a/Paper/jssst.tex Fri Jul 19 08:48:36 2013 +0900 +++ b/Paper/jssst.tex Fri Jul 19 13:45:22 2013 +0900 @@ -146,8 +146,10 @@ \paragraph*{world 及び incCount} world は、インクリメントされる counter を表示するための関数である。 -IORef 内のデータは直接触ることができないため、atomicModifyIORef を利用してデータの更新を行なっている。 +IORef 内のデータは直接触ることができないため、incCount 内で atomicModifyIORef を利用してデータの更新を行なっている。 atomicModifyIORef は、データの更新をスレッドセーフに行うことができる。 +また、responseLBSで構築したレスポンスは、Resource Tというリーソスの解放を安全に行うために使われるモナドに包まれている。 +lift 関数を用いて、incCountの型を持ち上げ調整している。 実際にプログラムを例にして説明したが、Warp は容易にプログラムに組み込むことができる。 我々のシステムでは Warp を用いて開発を行う。