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diff paper/introduction.tex @ 0:e41467771c8a
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author | Yuhi TOMARI <yuhi@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Wed, 30 Oct 2013 14:02:43 +0900 |
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children | 9badcf5b2e7e |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/paper/introduction.tex Wed Oct 30 14:02:43 2013 +0900 @@ -0,0 +1,13 @@ +\section{研究の目的} +当研究室では Cell および Linux 、Mac OS X 上で動く並列プログラミングフレームワーク、 + Cerium Task Manager \cite{gongo:2008a}の開発・改良を行っている。 + +Cell だけでなく、 DSP や GPU のような異なる種類のアーキテクチャを搭載した CPU 、 +つまりヘテロジニアスな CPU が増えてきた。 + GPU の普及と高性能化にともない、 + GPU の演算資源を画像処理以外の目的にも使用する GPGPU ( GPU による汎目的計算)が注目されている。 + Cerium は演算資源として GPU の使用が可能である。 + +今回、MultiCore と GPU 上での同時実行を可能とした。 + Task を CPU と GPU の両方で動かす場合、どの Task を CPU/GPU に割り当てるかという Scheduling 等の様々な問題がある。 + fft, sort, wordcount について実行速度を測定し、これらの問題の解決方法について考察する。