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author Kaito Tokumori <e105711@ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Mon, 12 May 2014 22:19:38 +0900
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files presen/slide/s6/presen.html
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       <div class='slide'>
         <h2>研究目的</h2>
-        <p>
-          当研究室では, プログラムを code segment, data segment という単位を用いて書くという手法を提案している.
-	  この手法を用いてプログラミングを行う言語として Continuation based C (以下 CbC) を開発している.
-        </p>
-        <p>
-	  CbC においてコードセグメント間の処理の移動は goto 文を用いた軽量継続によって行われ, これはハードウェア記述のような状態遷移ベースのプログラミングを行うのに適しており, プログラム生成のターゲットとして優れている. 例えば, 正規表現検査器を状態遷移系に変換する場合にアセンブラやLLVMなどの中間コードよりもポータブルかつ読みやすい形で生成できる.
-        </p>
-        <p>
-	  これまでに開発された CbC のコンパイラは Micro-C をベースにしたものと GCC をベースにしたものの二種がある.
-	  今回, 広く使われるようになってきた LLVM 上に CbC を実装した. 
-        </p>
+	<ul>
+	  <li>当研究室では, プログラムを code segment, data segment という単位を用いて書くという手法を提案している.
+	  <li>この手法を用いてプログラミングを行う言語として CbC を開発している.
+	  <li>CbC は関数呼び出しではなく継続によって処理の移動を行うので状態遷移ベースのプログラミングに適している.
+	  <li>OS, 正規表現検査器等が状態遷移ベース.
+	</ul>
       </div>
       
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