comparison paper/chapter3.tex @ 34:7a829a3c2e19

Added topology figures
author Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Tue, 28 Jan 2014 01:36:31 +0900
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33:a843327cde83 34:7a829a3c2e19
4 Jungle でデータ扱うと TreeOperationLog として残ることは述べた. 4 Jungle でデータ扱うと TreeOperationLog として残ることは述べた.
5 この TreeOperationLog を他のサーバへと送り, Jungle の編集を行って 5 この TreeOperationLog を他のサーバへと送り, Jungle の編集を行って
6 貰うことでデータの分散を行うことができる. 6 貰うことでデータの分散を行うことができる.
7 ここで問題になることはネットワークトポロジーの形成方法であった. 7 ここで問題になることはネットワークトポロジーの形成方法であった.
8 8
9 % なぜツリー型なのか説明をしたほうがいい?
10 % マージの利用のためツリー型?
11 Jungle で使用するネットワークトポロジーはツリー型を考えている.
12 しかし, リング型といった他のネットワークトポロジーによる実装に関しても試す余地はある.
13 自由にネットワークトポロジーの形成を行うことができる必要があった.
14
15 そこで当研究室で開発を行っている並列分散フレームワークである Alice を使用する.
16 Alice により提供されるネットワークトポロジー形成を用いて TreeOperationLog を各サーバノードへ
17 配ることで並列分散フレームワークの実装を行う.
18
19 % トポロジー形成の説明をする. 重要さなども。
20 % トポロジーの形成は容易ではない.
21 % Alice が必要な機能を提供してくれることを述べる
22 % Alice はトポロジー形成の機能を提供している
23 % トポロジー間でのデータの受け渡す機能も提供している
24 \begin{figure}[htpb]
25 \begin{minipage}{0.5\hsize}
26 \begin{center}
27 \includegraphics[scale=0.7]{figures/network_topology_ring.pdf}
28 \caption{リング型のNetwork Topology}
29 \label{fig:topology_ring}
30 \end{center}
31 \end{minipage}
32 \begin{minipage}{0.5\hsize}
33 \begin{center}
34 \includegraphics[scale=0.7]{figures/network_topology_tree.pdf}
35 \caption{ツリー型のNetwork Topology}
36 \label{fig:topology_tree}
37 \end{center}
38 \end{minipage}
39 \end{figure}
40
41 \section{並列分散フレームワークAlice}
42 Alice は当研究室で開発している並列分散フレームワークである.
43 Alice はデータを DataSegment, コードを CodeSegment という単位で扱うプログラミングを提供している.
44 DataSegment として扱われるデータは
45
46 % DataSegment, CodeSegment はなしにしたほうがいいかもしれない. Alice が論文の主題じゃないから
47 % それとこの2つの説明をするとしたら結構な量になる
48 9
49 \section{Alice のトポロジーマネージャーの利用} 10 \section{Alice のトポロジーマネージャーの利用}
50 Alice はサーバノード同士によるネットワークトポロジー形成の機能を持つ. 11 Alice はサーバノード同士によるネットワークトポロジー形成の機能を持つ.
51 トポロジーマネージャーの起動は\ref{src:alice_dot}の様にポート番号の指定と dot ファイルを引数として渡すことで行う. 12 トポロジーマネージャーの起動は\ref{src:alice_dot}の様にポート番号の指定と dot ファイルを引数として渡すことで行う.
52 (\ref{src:alice_ntm_run}). 13 (\ref{src:alice_ntm_run}).