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comparison paper/chapter1.tex @ 63:d770a2b534b3

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author Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Sat, 01 Feb 2014 15:59:14 +0900
parents 81508c27228a
children c06ec0269eba
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equal deleted inserted replaced
62:2cb5ac9282b0 63:d770a2b534b3
46 分散データシステムを考える場合は, この CAP 定理を意識していなければならない. 46 分散データシステムを考える場合は, この CAP 定理を意識していなければならない.
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51 \section{memcached}
52 memcachedは揮発性の分散型キャッシュである.
53 Key-Valueストアとなっている.
54 RDBとも連携して使うことができ, その場合メモリの中にデータを保持させることでディスクへのアクセスを減らし
55 処理性能を上げることができる.
56 メモリの容量がなくなると, LRU（Least Recently Used）のため一番古いデータはメモリから削除されていまう.
57 memcachedは永続性の
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51 \section{MongoDB} 60 \section{MongoDB}
52 MongoDB は2009年に公開された NoSQL のデータベースである. 61 MongoDB は2009年に公開された NoSQL のデータベースである.
53 JSON フォーマットのドキュメントデータベースであり, これはスキーマが無い 62 JSON フォーマットのドキュメントデータベースであり, これはスキーマが無い
54 リレーショナルテーブルに例えられる. 63 リレーショナルテーブルに例えられる.
55 スキーマが無いため, 事前にデータの定義を行う必要がない. 64 スキーマが無いため, 事前にデータの定義を行う必要がない.
71 \includegraphics[scale=0.7]{figures/mongodb_sharding.pdf} 80 \includegraphics[scale=0.7]{figures/mongodb_sharding.pdf}
72 \caption{Sharding} 81 \caption{Sharding}
73 \label{fig:mongodb_sharding} 82 \label{fig:mongodb_sharding}
74 \end{center} 83 \end{center}
75 \end{figure} 84 \end{figure}
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77 \section{memcached}
78 memcachedは揮発性の分散型キャッシュである.
79 Key-Valueストアとなっている.
80 RDBとも連携して使うことができ, その場合メモリの中にデータを保持させることでディスクへのアクセスを減らし
81 処理性能を上げることができる.
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