diff paper/introduciton.tex @ 15:7df3a9a13b22

Writed research
author Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Sun, 19 Jan 2014 15:23:05 +0900
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--- a/paper/introduciton.tex	Fri Jan 17 09:24:58 2014 +0900
+++ b/paper/introduciton.tex	Sun Jan 19 15:23:05 2014 +0900
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 \section{序論}
 \subsection{研究背景と目的}
-スマートフォンやタブレット端末の普及により, 大量のデータを扱うウェブサービスが現れてきている.
+スマートフォンやタブレット端末の普及により, 大量の通信を扱うウェブサービスが現れてきている.
 しかしそれに伴い, サーバサイド側への負荷も増大しウェブサービスがダウンする事態が出てきている.
 そのため, スケーラビリティはウェブサービスにおいて重要な性質の1つとなっている.
 スケーラビリティとは, ある複数のノードから構成される分散ソフトウェアがあるとき, その分散ソフトウェアに対して単純にノード を追加するだけで性能を線形に上昇させることができる性質である.
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 本研究では, Jungle に分散データベースの実装を行い, スケーラビリティをもつアーキテクチャの追求を行う.
 データ分散部分には当研究室で開発中である並列分散フレームワークである Alice を使用した.
-結果, 複数のサーバノード間でデータの分散を行うことに成功した.
+結果, 複数のサーバノード間でデータの分散を行うことを確認した.
 
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