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diff paper/introduciton.tex @ 11:b87deec129df
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author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Thu, 16 Jan 2014 07:17:42 +0900 |
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--- a/paper/introduciton.tex Thu Jan 16 07:07:38 2014 +0900 +++ b/paper/introduciton.tex Thu Jan 16 07:17:42 2014 +0900 @@ -10,9 +10,11 @@ スケーラビリティを持たせるためにはアーキテクチャの設計から考えなければならない. 当研究室では非破壊的木構造を用いたデータベースである Jungle を開発している. 非破壊的木構造とは, データの編集の際に一度木構造として保存したデータには触れず, 新しく木構造を作成してデータの編集を行うことを言う. -Jungle は分散データベースとして設計・実装されているが, 分断耐性や永続性といった部分の実装がまだ行われていない +Jungle は分散データベースとして設計されていたが, データ分散や永続性といった部分の実装がまだ行われていない. -本研究では, Jungle を用いてスケーラビリティをもつアーキテクチャの追求を行う. +本研究では, Jungle に分散データベースの実装を行い, スケーラビリティをもつアーキテクチャの追求を行う. +データ分散部分には当研究室で開発中である並列分散フレームワークである Alice を使用した. +結果, 複数のサーバノード間でデータの分散を行うことに成功した. \newpage