Mercurial > hg > Papers > 2014 > nobuyasu-master
diff paper/introduciton.tex @ 17:dfa2fd4658b2
Modified abstract
author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
---|---|
date | Tue, 21 Jan 2014 17:15:09 +0900 |
parents | 7df3a9a13b22 |
children | 1abd3c17cff9 |
line wrap: on
line diff
--- a/paper/introduciton.tex Mon Jan 20 05:44:51 2014 +0900 +++ b/paper/introduciton.tex Tue Jan 21 17:15:09 2014 +0900 @@ -7,7 +7,7 @@ しかしそれに伴い, サーバサイド側への負荷も増大しウェブサービスがダウンする事態が出てきている. そのため, スケーラビリティはウェブサービスにおいて重要な性質の1つとなっている. スケーラビリティとは, ある複数のノードから構成される分散ソフトウェアがあるとき, その分散ソフトウェアに対して単純にノード を追加するだけで性能を線形に上昇させることができる性質である. -スケーラビリティを持たせるためにはアーキテクチャの設計から考えなければならない. +そこで, スケーラビリティを持たせるためにアーキテクチャの設計から考えることにした. 当研究室では非破壊的木構造を用いたデータベースである Jungle を開発している. 非破壊的木構造とは, データの編集の際に一度木構造として保存したデータには触れず, 新しく木構造を作成してデータの編集を行うことを言う. Jungle は分散データベースとして設計されていたが, データ分散や永続性といった部分の実装がまだ行われていない.