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author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Wed, 05 Mar 2014 19:54:34 +0900 |
parents | d116e59fc8a2 |
children | d45899154815 |
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--- a/paper/chapter2.tex Tue Mar 04 00:25:04 2014 +0900 +++ b/paper/chapter2.tex Wed Mar 05 19:54:34 2014 +0900 @@ -79,7 +79,7 @@ \newpage -非破壊的木構造においてデータのロックが必要となる部分は, 木のコピーを作終りえた後に +非破壊的木構造においてデータのロックが必要となる部分は, 木のコピーを作り終えた後に ルートノードを更新するときだけである. データ編集を行っている間ロックが必要な破壊的木構造に比べ, 編集中においてもデータの読み込みが 可能である(図\ref{fig:nondestractive_merit}). @@ -98,7 +98,7 @@ \section{Jungle におけるデータへのアクセス} Jungleにおいてのデータアクセス手段について述べる. JungleではそれぞれのNodeがattributeを保持する. -attributeはKey-Valueによりデータを保持される. +attributeはKey-Valueによりデータを保持する. KeyはString型でValueはByteBufferを使用している. Jungleでデータへのアクセスは, このNodeへのアクセスをさす. Node へのアクセスは, 木の名前と Node を指すパスにより行える. @@ -163,7 +163,7 @@ [PUT_ATTRIBUTE:<-1,0>:key:mes,value:hello] [PUT_ATTRIBUTE:<-1,0>:key:timestamp,value:0] \end{lstlisting} - このログはルートノードに対し子ノードを追加し, 追加した子ノードに attribute を3つ追加する際に図れるログである(図\ref{fig:treeoperationlog}). + このログはルートノードに対し子ノードを追加し, 追加した子ノードに attribute を3つ追加する際に出力されるログである(図\ref{fig:treeoperationlog}). 大文字の英字は実行した NodeOperation の種類を表す. \verb|<>| により囲まれている数字は NodePath を示す.