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date Mon, 27 Oct 2014 19:46:41 +0900
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\documentclass[twocolumn,twoside,9.5pt]{jarticle}
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\lhead{\parpic{\includegraphics[height=1zw,keepaspectratio,bb=0 0 251 246]{pic/emblem-bitmap.pdf}} 琉球大学主催 工学部情報工学科 中間発表予稿}
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\begin{document}
\title{題名}
\author{学籍番号 氏名 {}{} 指導教員 : 指導教員名}
\date{}
\maketitle
\thispagestyle{fancy} 

\section{はじめに}

% TreeVNCが作られた理由
普段授業を行う際、プロジェクタを使用し授業を進めることが多い。この場合、後ろの席から見えにくく、不便を感じることがよくある。そこで、手元のパソコンに画面を出力することによって、この問題は解消される。ゼミ等の発表者が入れ替わる場合には、画面の切り替えをスムーズに行えることで、そこでかかる手間を省くことが出来る。

% 従来の画面共有システムVNCでは、多人数で接続すると画面データ提供側にアクセスが集中し、処理性能が落ちてしまい授業の進行についていかなくなってしまう。画面表示の切り替えの際も、VNCを一度切断し、発表者の画面に接続をし直す必要が出てくる。

% 先行研究
本研究室の卒業生である谷成雄氏が、授業やゼミ向けの画面共有システムであるTreeVNCを開発した。TreeVNCは、クライアントをツリー構造に接続させ、その上から順番にデータを流していくという方法を取り、アクセスを分散させ処理性能が落ちることを防いでいる。画面を切り替える際もボタンひとつで済む様に設計されていて、再接続をする必要がない。

% 現在のTreeVNCの問題
現在のTreeVNCでは、発表内容を画面上でみることは出来るが、遠隔で授業やプレゼンを聴講することができない。


% 新たに実装を行うとかいうことを書いていく




本研究では、TreeVNCに新たな機能の実装を行う。
発表者の声が聴きとりづらい、遠隔から聴講することができないといった問題を解決したい。

そして、参加者同士のコミュニケーションの質を高めたい。

\section{VNCとは}
\section{TreeVNCの実装内容}



\section{デバッグリファクタしてきたこと}
  \subsection{コマンドの流れ}
  \subsection{木を登る通信と下る通信}
  \subsection{treeManagerが何をmanageしているのか、中身}
  \subsection{共有した画面を消す}
\section{新しいこと}
  \subsection{checkDelayの再実装}
\section{今後の課題}



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\bibitem{1}

\end{thebibliography}
\end{document}