# HG changeset patch # User Taninari YU # Date 1391346412 -32400 # Node ID 1f4e9f5aedc72ccdce30d3b228c75705746d9664 # Parent 9e67a49d2954d189d941828ae73beec3e0ffb1d5 update diff -r 9e67a49d2954 -r 1f4e9f5aedc7 paper/conclusion.tex --- a/paper/conclusion.tex Sun Feb 02 21:57:38 2014 +0900 +++ b/paper/conclusion.tex Sun Feb 02 22:06:52 2014 +0900 @@ -3,7 +3,7 @@ \section{まとめ} 今回の研究では、初めに、プロジェクタを使用している授業の問題点をあげ、解決するために画面共有を使用することを提案した。 そこで、画面共有を多人数で使用した際に発生する問題点について考察した。考察から得られた知見を元に、VNC Serverへの接続者を木構造に接続させ負荷を分散するソフトウェアTreeVNCの設計方法について論じた。 -実装を行っていく中で必要になる、新しいEncodingタイプZRLLEの開発、木の再構成の機能、MulticastQueue等の機能がでてきたので、これらの設計を行い実装を行った。 +実装を行っていく中で必要になる、新しいEncodingタイプZRLLEの開発、木の再構成の機能、MulticastQueue等の機能が必要だとわかったので、これらの設計を行い実装を行った。 更に、TreeVNCをゼミで使用した際、画面の切り替え機能、ディスプレイの指定機能などが必要だと感じたので、それらの設計、実装を行った。 検証では、学科で用意されている並列計算環境を使用して、木のRoot Nodeから一番下のNodeまでの画像送信の遅延やTimeOutThreadによる画像のロスト率の検証を行い、木の分岐数の最適化について考察を行った。 それから、実装した画面切り替えUIの妥当性について考察を行った。