# HG changeset patch # User Daichi TOMA # Date 1391342674 -32400 # Node ID 3dbe7cf2c9a6de6012e7c4510f2e1f0d161891de # Parent 4e2bf297303b95e7a82d658717869f288eb0fdd8 fix diff -r 4e2bf297303b -r 3dbe7cf2c9a6 paper/chapter1.tex --- a/paper/chapter1.tex Sun Feb 02 20:50:46 2014 +0900 +++ b/paper/chapter1.tex Sun Feb 02 21:04:34 2014 +0900 @@ -3,7 +3,7 @@ \section{純粋関数型プログラミング} 関数とは、一つの引数を取り一つの結果を返す変換器のことである。 -関数型プログラミング言語では、関数に引数を作用させていくことで計算を行う。 +関数型プログラミング言語では、関数を引数に適用させていくことで計算を行う。 既存の手続き型言語と異なり、手順を記述するのではなく、この関数が何であるかということを記述する。 例えば、Haskell でフィボナッチ数列を定義するにはソースコード\ref{src:fib}のように記述する。 @@ -14,7 +14,7 @@ fib n = fib (n-2) + fib (n-1) \end{lstlisting} -Haskell は、関数に引数を適用するという考えに基づいて、抽象的なプログラミングを可能とする。 +Haskell は、関数を引数を適用するという考えに基づいて、抽象的なプログラミングを可能とする。 純粋関数型プログラミングでは、変数の代入は一度のみで後から書き換えることはできない。 また、関数自体は副作用を持たない\footnote{副作用を実現するには、Haskell のアクションという仕組みを用いる}。 diff -r 4e2bf297303b -r 3dbe7cf2c9a6 paper/master_paper.pdf Binary file paper/master_paper.pdf has changed