# HG changeset patch
# User Daichi TOMA
# Date 1392228787 -32400
# Node ID 99cd59a565248c2f1a35b201ef0ddaffe40966db
# Parent 7c7afe38c9d699729a55c95e04b73cdde1aca1a3
fix
diff -r 7c7afe38c9d6 -r 99cd59a56524 slides/master.html
--- a/slides/master.html Thu Feb 13 03:02:48 2014 +0900
+++ b/slides/master.html Thu Feb 13 03:13:07 2014 +0900
@@ -86,7 +86,7 @@
Haskellは、全てに型がある
- 文字列やHTMLを別の型として扱う
+ 文字列やHTMLを別の型として扱うことができる
入力として受け取った文字列が、HTML型に自動変換されたりせず、脆弱性が勝手に入り込んだりしない
@@ -303,7 +303,7 @@
- 木から最新のルートノードを取ってきて、データを参照する
+ 木から最新のルートノードを取ってくる
木から最新のルートノードを取ってくるにはgetRootNodeという関数を使う
@@ -410,7 +410,7 @@
親和性機能
- 親和性機能とは OS スレッドをCPUコアに固定する機能のこと
+ 親和性機能とは OS スレッドをCPUコアに固定する機能
並列実行時の性能が向上するため性能計測で利用する
@@ -431,7 +431,8 @@
12 スレッドで親和性機能を使って実行した場合 10.37 倍の性能向上
- 親和性機能を使って24スレッドで実行すると実行時間が大幅に伸びる
+ 親和性機能を使って24スレッドで実行すると実行時間が大幅に伸びる。
+ スレッドが CPU に固定されるため、性能計測以外のプログラムがうまくスケジューリングされないためだと考えられる
@@ -505,6 +506,9 @@
12 スレッドで親和性機能を使って実行した場合 3.82 倍の性能向上
+
+ 読み込みと同様に親和性機能を使って24スレッドで実行すると実行時間が大幅に伸びる
+
CPU数 |
@@ -593,7 +597,7 @@
測定ツール weighttp を用いて掲示板に読み込みと書き込みで負荷をかける。
- Warp は、ハイパースレッディングで明らかに遅くなるので、使わない
+ Warp は、ハイパースレッディングで明らかに遅くなるので使わない
@@ -741,7 +745,7 @@
実装が 1/12 程度のサイズとなっている
- 再帰的なデータ型の定義を言語としてサポートしていることや、関数の再利用が行いやすいことが要因
+ 再帰的なデータ型の定義ができることや、関数の再利用が行いやすいことが要因
同じ機能を実装する場合でも、Haskell は Java と比較してコード行数が短くなる