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Wrote abstract in Japanese
author Yasutaka Higa <e115763@ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Mon, 08 Dec 2014 22:56:37 +0900
parents 3c333203c8c5
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 % 和文概要
 \begin{abstract}
+本研究ではプログラムの信頼性を保ちながら開発するための手法を提案することを目的とする。
+
+プログラムの信頼性が変化するのはプログラムの変更時である。
+そこで、プログラムの変更を表現するデータ構造 Delta を定義し、異なるバージョンのプログラムを同時に実行可能にする。
+異なるバージョン間のプログラムのトレースを比較し、信頼性の変化の可視化とデバッグの支援を行なう手法を提案する。
+
 \end{abstract}
 % 英文概要
 \begin{eabstract}
-This pamphlet is a guide to produce a draft to be submitted to IPSJ Journal
-and Transactions and the final camera-ready manuscript of a paper to appear
-in the Journal\slash Transactions, using Japanese {\LaTeX} and special style
-files.  Since the pamphlet itself is produced with the style files, it will
-help you to refer its source file which is distributed with the style files.
+TODO: abstract
+TODO: 。とか、とか
+
 \end{eabstract}
 
 % 表題などの出力
@@ -68,28 +72,7 @@
 
 % 本文はここから始まる
 \section{はじめに}
-\footnotetext[1]{実際の著者は情報処理学会 論文誌編集委員会である.}
-
-情報処理学会では,論文誌を迅速かつ低コストで出版するために {\LaTeX} による製版
-を採用している.この製版方式では,著者が作成した {\LaTeX} ソースが基本的にはそ
-のまま最終的な製版プロセスに使用される.したがって,多数の読者に親しまれてき
-た体裁を継承し,読み易い論文誌を出版するためには,著者の方々の協力が不可欠で
-ある.
-
-一方,著者にとってのメリットとしては,活字製版では避け難い製版時の誤りがなく
-なり,校正の手間が大幅に削減されることがあげられる.また専用のスタイルファイ
-ルと通常使われる {\LaTeX} のコマンドを使えば,簡単に論文誌の体裁に則った出力
-が得られるので,日頃 {\LaTeX} で文書を作成している多くの著者には無理なく受け
-入れられるものと期待している.さらに,投稿用のスタイルファイルも用意されてお
-り,最終版作成のための修正は最小限となるだけでなく,以前に比べて格段に読み易
-い草稿を得ることができる.これは自分の原稿をチェックする著者だけではなく,査
-読者にとっても大きなメリットである.
-
-なお,論文誌スタイルには通常の {\LaTeX} に追加されたコマンドがあり,その多く
-は論文製版に不可欠なものである.またスタイルファイルだけでは対処しきれない体
-裁上の注意事項もいくつかある.したがって,著者も含めて論文誌作成に関わる全て
-の人々の労力を軽減するためにも,原稿を作成する前にこのガイドを{\bf 良く読ん
-で規定を厳密に守っていただきたい}.
+はじめに
 
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