# HG changeset patch # User Tatsuki IHA # Date 1452073714 -32400 # Node ID c9641abe2163baffd91c151522d989c4a90e80c4 # Parent 7fe5493d2ffbf4429a4f0e2a2c42ba11a28eccca Update diff -r 7fe5493d2ffb -r c9641abe2163 paper/prosym.tex --- a/paper/prosym.tex Wed Jan 06 16:16:25 2016 +0900 +++ b/paper/prosym.tex Wed Jan 06 18:48:34 2016 +0900 @@ -395,7 +395,7 @@ CHECK\_DELAY を受け取った各 Node は CHECK\_DELAY\_REPLY を接続している親 Node に送信する。 CHECK\_DELAY\_REPLY を受け取った Root Node はメッセージと画像データの伝達にどれだけの時間がかかったかを計算する。 -データ計算方法を以下のソースコード\ref{calc}に記述する。 この変数 time は CHECK\_DELAY\_REPLY に付いている CHEKC\_DELAY の送信時刻である。 +データ計算方法を以下の Code \ref{calc}に記述する。 この変数 time は CHECK\_DELAY\_REPLY に付いている CHEKC\_DELAY の送信時刻である。 \begin{table}[htb] \begin{lstlisting}[label=calc, caption=遅延時間の計算方法] diff -r 7fe5493d2ffb -r c9641abe2163 presen/prosym.md --- a/presen/prosym.md Wed Jan 06 16:16:25 2016 +0900 +++ b/presen/prosym.md Wed Jan 06 18:48:34 2016 +0900 @@ -173,4 +173,31 @@ - 実際に講義を受講している学生が TreeVNC を使用 - 約20名の接続 +# 使用するメッセージ +- 計測用のメッセージとして CHECK\_DELAY , CHECK\_DELAY\_REPLY を追加 + - CHECK\_DELAY は 送信時間と画像データ + - Root Node から 末端の Node に伝達する + - CHECK\_DELAY_REPLY は画像サイズとCHECK\_DELAY で受け取った送信時間 + - 各 Node から Root Node まで伝達する + +# 実測方法 +- まず Root Node は CHECK\_DELAY を 末端 Node まで各 Node を伝いながら伝達する +- CHECK\_DELAY を受け取った各 Node は CHECK\_DELAY\_REPLY を送信する +- CHECK\_DELAY\_REPLY を受け取った Root Node は CHECK\_DELAY の送信にどれだけ時間がかかったかの計算を行う + +```java +// 遅延時間の計算 +Long delay = System.currentTimeMillis() - time; +``` + +# 結果 +message +message +message +message + +- 画像データの伝達はほぼ1秒以内に収まっているが、容量が小さい場合でも時間がかかる場合がある。 それはその送信の前に大容量の画像を送信した後の回線の Delay が残っているためだと考えられる +- 深さ 3 で極端に遅い場合がある。 遅い原因として1つの Node がボトルネックになっている事が判明した。 +- ネックになった Node をそのままにするとその子Nodeに影響を及ぼしてしまう。 そのためその Node に何らかの対応を行う必要がある + # まとめ