# HG changeset patch # User Tatsuki IHA # Date 1455737255 -32400 # Node ID 8cf792825826013088300abbf074345f9a07e6f8 # Parent a55afdfb536b6df92d03a7f4624a39f8abf43647 Update presen diff -r a55afdfb536b -r 8cf792825826 presen/slide.html --- a/presen/slide.html Thu Feb 18 02:44:11 2016 +0900 +++ b/presen/slide.html Thu Feb 18 04:27:35 2016 +0900 @@ -87,7 +87,7 @@ @@ -196,6 +196,7 @@
  • 様々なメッセージで通信を行う
  • クライアント同士をバイナリツリー状に接続する
  • バイナリツリーのルートのノードをRoot Nodeと呼び、 Root Node に接続されるノードを Node と呼ぶ
  • +
  • Root Node が参照している VNC サーバーから FrameBuffer を取得して、 木構造を辿って Node に送信する。
  • @@ -214,25 +215,13 @@
  • TreeVNCはNode数に関係なく一定
  • -

    message

    +

    message

    -

    切断時の木の再構成

    - - -

    message

    - - -
    -
    - -

    共有画面切り替え

    +

    共有画面切り替え

    -

    マルチディスプレイ

    +

    マルチディスプレイ

    -

    message

    +

    message

    @@ -285,7 +274,7 @@
    -

    実測方法

    +

    実測方法

    -

    深さ1, 2

    +

    深さ1, 2

    message message

    @@ -308,7 +297,7 @@
    -

    深さ3, 4

    +

    深さ3, 4

    message message

    @@ -316,7 +305,7 @@
    -

    結果から

    +

    結果から

    -

    ネックになっているノードへの対処

    +

    ネックになっているノードへの対処

    -

    まとめと課題

    +

    まとめと課題

    diff -r a55afdfb536b -r 8cf792825826 presen/slide.md --- a/presen/slide.md Thu Feb 18 02:44:11 2016 +0900 +++ b/presen/slide.md Thu Feb 18 04:27:35 2016 +0900 @@ -56,6 +56,7 @@ - 様々なメッセージで通信を行う - クライアント同士をバイナリツリー状に接続する - バイナリツリーのルートのノードをRoot Nodeと呼び、 Root Node に接続されるノードを Node と呼ぶ +- Root Node が参照している VNC サーバーから FrameBuffer を取得して、 木構造を辿って Node に送信する。 # TreeVNCの原理 - ポート一本あたりの負荷 @@ -64,13 +65,7 @@ - 従来のVNCはNode数に比例 - TreeVNCはNode数に関係なく一定 -message - -# 切断時の木の再構成 -- TreeVNC はバイナリーツリーという特性上 Node の切断を検知できずにいると、Node 同士で構成された木構造が崩れてしまう -- TreeVNC は Node 切断の検知を LOST\_CHILD というメッセージで行っている - -message +message # 共有画面切り替え - TreeVNC の Root Node は配信者の VNC サーバーと通信を行っている @@ -90,7 +85,7 @@ - Root Node は 接続した VNC サーバーから画像データを要求する FRAME\_BUFFER\_UPDATE\_REQUEST に受け取った座標を付加する - VNC サーバーは要求された座標内の画像データを FRAME\_BUFFER\_UPDATE で Root Node に送信する -message +message # TreeVNCの評価 - 木の深さによる画像データの遅延を調べる @@ -132,8 +127,9 @@ # まとめと課題 - 今回TreeVNCの様々な問題点の解決を行った -- 実験を行うことによりさらなる問題点が判明した -- 実測で判明したネックになっているNodeへの対処 + - NAT + - マルチディスプレイ + - NATを越えた画面切り替え -- 追加した機能の評価方法を思考し、評価を行う +- 音声配信等の共有機能の追加