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author | Kazuma Takeda |
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date | Fri, 16 Dec 2016 21:34:43 +0900 |
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--- a/Slide/prosym.md Fri Dec 16 21:17:05 2016 +0900 +++ b/Slide/prosym.md Fri Dec 16 21:34:43 2016 +0900 @@ -3,15 +3,6 @@ profile: 琉球大学理工学研究科 lang: Japanese code-engine: coderay -## 目次 - -- 研究目的、社会の問題点 -- Jungle Databaseとは -- Jungleを用いたアプリケーション例 -- WebServer(BBS) -- maTrix -- RenderingEngine -- まとめ ## 研究目的 @@ -41,6 +32,15 @@ JungleデータベースはJavaで実装されている。 木構造型のデータベースで、プログラム上に直接木構造を構築する。 +木は複数のノードの集合でできており、その木の集合によりJungleが構成されている。 +ノードは自身の子のリストと属性名と属性値の組でデータを持つ。これはデータベースのレコードに値する。 +通常のレコードと異なるのは、ノードに子どもとなる複数のノードがつくところである。 +なお、親から子への片方向の参照しか持たない。 + +[]( 理由はノードをコピーするときにその参照までもコピーしないといけないし、特定のノードから探って行くので子は誰が知る必要はない) + +[]( ノードの図入れた方が良い?) + データの変更は一度生成した木を上書きせず、ルートから変更を行うノードまでコピーを行い、新しく木構造を構築する。 その際にルートをアトミックに入れ替える。