diff Paper/sigos.tex @ 48:7bd5cef51b21

fix
author mir3636
date Fri, 13 Apr 2018 17:37:25 +0900
parents 000136257736
children 06a21764be00
line wrap: on
line diff
--- a/Paper/sigos.tex	Fri Apr 13 17:30:20 2018 +0900
+++ b/Paper/sigos.tex	Fri Apr 13 17:37:25 2018 +0900
@@ -162,7 +162,7 @@
 Haskell などの関数型プログラミング言語では実行環境が複雑であり、実行時の資源使用を明確にすることができない。
 CbC はスタック上に隠された環境を持たないので、メタレベルで使用する資源を明確にできるという利点がある。
 ただし、Gear のプログラミングスタイルは、従来の関数呼出を中心としたものとはかなり異なる。
-本研究では、Gears の記述をモジュールかするためにインターフェースを導入した。
+本研究では、Gears の記述をモジュール化するためにインターフェースを導入した。
 これにより、見通しの良いプログラミングが可能になった。
 
 \section{メタ計算の重要性}
@@ -390,7 +390,6 @@
 CAS は値の比較、更新をアトミックに行う命令である。
 CAS を使う際は更新前の値と更新後の値を渡し、渡された更新前の値を実際に保存されているメモリ番地の値と比較し、同じならデータ競合がないため、データの更新に成功する。
 異なる場合は他に書き込みがあったとみなされ、値の更新に失敗する。
-%CAS のコード
 
 Gears OS ではこの CAS を行うための Interface を定義している(Code\ref{atomicInterface})。
 この Interface では、Data Gear 全てを内包している Data 共用体のポインタの値を更新する CAS を定義して