comparison paper/introduction.tex @ 95:fcab76b8ca58

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author atton <atton@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Thu, 09 Feb 2017 19:08:11 +0900
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28 また、定理証明的な検証として、 CbC のプログラムが証明支援系言語 Agda 上に証明可能な形で定義できることを示す。 28 また、定理証明的な検証として、 CbC のプログラムが証明支援系言語 Agda 上に証明可能な形で定義できることを示す。
29 Agda 上で CbC のプログラムを記述するために、CbC の型システムを部分型を利用して定義する。 29 Agda 上で CbC のプログラムを記述するために、CbC の型システムを部分型を利用して定義する。
30 30
31 31
32 \section{本論文の構成} 32 \section{本論文の構成}
33 TODO: もう一回構成しなおし
34 本論文ではまず第\ref{chapter:cbc}章で Continuation based C の解説を行なう。 33 本論文ではまず第\ref{chapter:cbc}章で Continuation based C の解説を行なう。
35 CbC を記述するプログラミングスタイルである CodeSegment と DataSegment の解説、メタ計算と状態を数え上げるメタ計算ライブラリ akasha の解説を行なう。 34 CbC を記述するプログラミングスタイルである CodeSegment と DataSegment の解説、GearsOS の解説を行なう。
35 第\ref{chapter:akasha}章にて GearsOS 上の非破壊赤黒木の検証をメタ計算ライブラリ akasha にて行なう。
36 次に第\ref{chapter:type}章で型システムについて取り上げる。 36 次に第\ref{chapter:type}章で型システムについて取り上げる。
37 型システムの定義とラムダ計算、単純型付きラムダ計算と部分型について述べる。 37 型システムの定義と CbC の型システムの定義に必要な単純型、レコード型、部分型について述べる。
38 第\ref{chapter:agda}章では証明支援系プログラミング言語 Agda についての解説を行なう。 38 第\ref{chapter:agda}章では証明支援系プログラミング言語 Agda についての解説を行なう。
39 Agda の構文や使い方、Curry-Howard Isomorphism や Natural Deduction といった証明に関する解説も行なう。 39 Agda の構文や使い方、Curry-Howard Isomorphism や Natural Deduction といった証明に関する解説も行なう。
40 第\ref{chapter:cbc-type}章では、部分型を用いて CbC のプログラムを Agda で記述し、証明を行なう。 40 第\ref{chapter:cbc-type}章では、部分型を用いて CbC のプログラムを Agda で記述し、証明を行なう。
41 CodeSegment や DataSegment の Agda 上での定義や、メタ計算はどのように定義されるかを解説する。 41 CodeSegment や DataSegment の Agda 上での定義や、メタ計算はどのように定義されるかを解説する。