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author suruga
date Mon, 19 Feb 2018 15:56:50 +0900
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% 今後の課題
\chapter{結論}
\section{まとめ}
本研究では、Jungleの純粋な性能を測定するためのプログラムをJungle,Aliceに実装した。また、それらの機能を使用し、実際にJungleの性能評価を行なった。

Jungleへの書き込みを行う機能である -write オプションと、書き込みの回数を指定できる -count オプションの実装を行なった。

ツリートポロジーを構成したJungleの分散環境上で、子ノードのJungleに書き込まれたデータが、rootノードのJungleに到達し、書き込みが終了するまでの時間を表示する、 --showtime オプションの実装を行なった。

実際に、Jungleの性能を測定するため、分散環境を構築した上で、Jungleの書き込み時間を測定した。

今回Jungleの分散性能の評価を行い、()がわかった。
\section{今後の課題}
今後の課題として、()を行う。
また、Huskell版Jungleの、Webサーバーを介しない測定方法を考察したい。