# HG changeset patch
# User suruga
# Date 1519243977 -32400
# Node ID affad4dda4cf97252df9d9cb3cd20072f45ececb
# Parent cd2d73cb6b2cfa9a2a3c44a9feae46b78a3fa06d
fix slide
diff -r cd2d73cb6b2c -r affad4dda4cf paper/.DS_Store
Binary file paper/.DS_Store has changed
diff -r cd2d73cb6b2c -r affad4dda4cf paper/slides/.DS_Store
Binary file paper/slides/.DS_Store has changed
diff -r cd2d73cb6b2c -r affad4dda4cf paper/slides/pictures/torque.graffle
Binary file paper/slides/pictures/torque.graffle has changed
diff -r cd2d73cb6b2c -r affad4dda4cf paper/slides/pictures/tree.graffle
Binary file paper/slides/pictures/tree.graffle has changed
diff -r cd2d73cb6b2c -r affad4dda4cf paper/slides/sample.html
--- a/paper/slides/sample.html Thu Feb 22 04:12:36 2018 +0900
+++ b/paper/slides/sample.html Thu Feb 22 05:12:57 2018 +0900
@@ -86,7 +86,7 @@
@@ -142,10 +142,22 @@
Jungleの分散機構
- Jungleの分散機構はツリートポロジーを想定している
- - ツリー型であれば、一度トップまでデータを伝搬させることでデータの整合性を取ることができる
+ - ツリー型であれば、一度トップまでデータを伝搬させることで木全体のデータを同期できる
-
+
+
+
+
+ - node1からnode0へデータが送られる
+ - node0でデータがupdateされ、そのデータがnode1,node2へ送られる
+ - node1からnode3,node4へデータが送られ、全体でデータの同期が完了する
+
+
+
+
+
+
@@ -155,9 +167,7 @@
@@ -180,12 +190,13 @@
TORQUE Resource Manager
+ - TORQUEはジョブスケジューラーであり、分散された複数のノードに一度にジョブを投入することができる為、本研究で採用した
- TORQUEはジョブを管理・投下・実行する3つの処理で構成されている
- ジョブの管理・投下を担うヘッダーノードから、ジョブの実行を担う計算ノードへジョブが投下される
- 本実験では、TORQUEを用いて、計測用のスクリプトを15台のJungleに一度に投入するスクリプトを投入した
-
+
@@ -193,7 +204,7 @@
TORQUEの使い方
- - ジョブはqsubコマンドで投入
+ - ジョブはqsubコマンドで投入する
$ qsub scripts/LogupdateTest-qsub.sh
@@ -211,20 +222,26 @@
563.tino-VM1 LogUpdateTest ie-user 0 C jungle
-#
-* 以上が実験の環境についての説明である
-* つづいて、このTORQUEを用いて、Jungleの分散性能を測定する
+
+
+
+
+
これまでのまとめ
+
+ - 以上が実験の環境についての説明である
+ - つづいて、このTORQUEを用いて、Jungleの分散性能を測定する
+
-
実験
+
実験
-
+
- 1台でTopologyManagerを起動し,残りの15台でJungleを1つずつ起動する
@@ -253,7 +270,7 @@
-
実験をするにあたりぶつかった問題点とその対処法
+
実験をするにあたりぶつかった問題点とその対処法
- ところが、TORQUEにジョブを投入しても、実験がうまくいかなかった
- 原因は、Jungleには、自身の処理を終了させる機能が備わっていないことだった
@@ -269,7 +286,7 @@
-
実験の準備の為に行なったこと
+
実験の準備の為に行なったこと
- TORQUEに使用するperlスクリプトを用意した
@@ -284,7 +301,7 @@
-
まとめと今後の課題
+
まとめと今後の課題
- 本研究ではJungleの分散性能の測定方法の提案と測定環境の構築を行なった
- それにあたり、Jungleが自身を終了させることができない問題が起きた
@@ -318,7 +335,7 @@
-
計測結果(1/2)
+
計測結果(1/2)
@@ -339,7 +356,7 @@
-
計測結果(2/2)
+
計測結果(2/2)
@@ -367,7 +384,7 @@
-
ジョブスクリプト
+
ジョブスクリプト
#!/bin/sh
#PBS -q jungle
#PBS -N LogUpdateTest
@@ -412,7 +429,7 @@
-
その言葉を待っていました
+
その言葉を待っていました
diff -r cd2d73cb6b2c -r affad4dda4cf paper/slides/sample.markdown
--- a/paper/slides/sample.markdown Thu Feb 22 04:12:36 2018 +0900
+++ b/paper/slides/sample.markdown Thu Feb 22 05:12:57 2018 +0900
@@ -28,15 +28,26 @@
# Jungleの分散機構
* Jungleの分散機構はツリートポロジーを想定している
-* ツリー型であれば、一度トップまでデータを伝搬させることでデータの整合性を取ることができる
+* ツリー型であれば、一度トップまでデータを伝搬させることで木全体のデータを同期できる
-
+
+
+
+
+ - node1からnode0へデータが送られる
+ - node0でデータがupdateされ、そのデータがnode1,node2へ送られる
+ - node1からnode3,node4へデータが送られ、全体でデータの同期が完了する
+
+
+
+
+
+
#実験の準備
* Webサーバーを取り除いた、Jungleの純粋な性能を計測する環境を構築する
* 学科のVM16台でPCクラスタを構築し、クラスタ上にジョブスケジューラーTORQUEを設定した
* 他の利用者とリソースが競合しないよう、TORQUEジョブスケジューラーを利用している
-
* 本研究で用いたVMの性能を以下に示す
マシン台数 |
@@ -54,15 +65,16 @@
#TORQUE Resource Manager
+* TORQUEはジョブスケジューラーであり、分散された複数のノードに一度にジョブを投入することができる為、本研究で採用した
* TORQUEはジョブを管理・投下・実行する3つの処理で構成されている
* ジョブの管理・投下を担うヘッダーノードから、ジョブの実行を担う計算ノードへジョブが投下される
* 本実験では、TORQUEを用いて、計測用のスクリプトを15台のJungleに一度に投入するスクリプトを投入した
-
+
#TORQUEの使い方
-* ジョブはqsubコマンドで投入
+* ジョブはqsubコマンドで投入する
```c
$ qsub scripts/LogupdateTest-qsub.sh
```
@@ -76,14 +88,14 @@
563.tino-VM1 LogUpdateTest ie-user 0 C jungle
```
-#
+# これまでのまとめ
* 以上が実験の環境についての説明である
* つづいて、このTORQUEを用いて、Jungleの分散性能を測定する
# 実験
* 以下にJungleの分散性能を測定する手順を示す
-
+
- 1台でTopologyManagerを起動し,残りの15台でJungleを1つずつ起動する
diff -r cd2d73cb6b2c -r affad4dda4cf paper/slides/sample.pdf.html
--- a/paper/slides/sample.pdf.html Thu Feb 22 04:12:36 2018 +0900
+++ b/paper/slides/sample.pdf.html Thu Feb 22 05:12:57 2018 +0900
@@ -70,7 +70,7 @@
@@ -126,10 +126,22 @@
Jungleの分散機構
- Jungleの分散機構はツリートポロジーを想定している
- - ツリー型であれば、一度トップまでデータを伝搬させることでデータの整合性を取ることができる
+ - ツリー型であれば、一度トップまでデータを伝搬させることで木全体のデータを同期できる
-
+
+
+
+
+ - node1からnode0へデータが送られる
+ - node0でデータがupdateされ、そのデータがnode1,node2へ送られる
+ - node1からnode3,node4へデータが送られ、全体でデータの同期が完了する
+
+
+
+
+
+
@@ -139,9 +151,7 @@
@@ -164,12 +174,13 @@
TORQUE Resource Manager
+ - TORQUEはジョブスケジューラーであり、分散された複数のノードに一度にジョブを投入することができる為、本研究で採用した
- TORQUEはジョブを管理・投下・実行する3つの処理で構成されている
- ジョブの管理・投下を担うヘッダーノードから、ジョブの実行を担う計算ノードへジョブが投下される
- 本実験では、TORQUEを用いて、計測用のスクリプトを15台のJungleに一度に投入するスクリプトを投入した
-
+
@@ -177,7 +188,7 @@
TORQUEの使い方
- - ジョブはqsubコマンドで投入
+ - ジョブはqsubコマンドで投入する
$ qsub scripts/LogupdateTest-qsub.sh
@@ -195,20 +206,26 @@
563.tino-VM1 LogUpdateTest ie-user 0 C jungle
-#
-* 以上が実験の環境についての説明である
-* つづいて、このTORQUEを用いて、Jungleの分散性能を測定する
+
+
+
+
+
これまでのまとめ
+
+ - 以上が実験の環境についての説明である
+ - つづいて、このTORQUEを用いて、Jungleの分散性能を測定する
+
-
実験
+
実験
-
+
- 1台でTopologyManagerを起動し,残りの15台でJungleを1つずつ起動する
@@ -237,7 +254,7 @@
-
実験をするにあたりぶつかった問題点とその対処法
+
実験をするにあたりぶつかった問題点とその対処法
- ところが、TORQUEにジョブを投入しても、実験がうまくいかなかった
- 原因は、Jungleには、自身の処理を終了させる機能が備わっていないことだった
@@ -253,7 +270,7 @@
-
実験の準備の為に行なったこと
+
実験の準備の為に行なったこと
- TORQUEに使用するperlスクリプトを用意した
@@ -268,7 +285,7 @@
-
まとめと今後の課題
+
まとめと今後の課題
- 本研究ではJungleの分散性能の測定方法の提案と測定環境の構築を行なった
- それにあたり、Jungleが自身を終了させることができない問題が起きた
@@ -302,7 +319,7 @@
-
計測結果(1/2)
+
計測結果(1/2)
@@ -323,7 +340,7 @@
-
計測結果(2/2)
+
計測結果(2/2)
@@ -351,7 +368,7 @@
-
ジョブスクリプト
+
ジョブスクリプト
#!/bin/sh
#PBS -q jungle
#PBS -N LogUpdateTest
@@ -396,7 +413,7 @@
-
その言葉を待っていました
+
その言葉を待っていました