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comparison Paper/anatofuz.tex @ 71:79c887a307c9
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author | Takahiro SHIMIZU <anatofuz@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 20 Nov 2018 17:25:32 +0900 |
parents | bb09f3bd682f |
children | bd348011ecac |
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70:bb09f3bd682f | 71:79c887a307c9 |
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50 RakudoではPerl6自体をNQP(NotQuitPerl)と言われるPerl6のサブセットで記述し, NQPをVMが解釈するという処理の流れになっている. | 50 RakudoではPerl6自体をNQP(NotQuitPerl)と言われるPerl6のサブセットで記述し, NQPをVMが解釈するという処理の流れになっている. |
51 このVMは任意のVMが選択できるようになっており, 現在はMoarVM, JavaVM, JavaScriptが動作環境として選択可能である. | 51 このVMは任意のVMが選択できるようになっており, 現在はMoarVM, JavaVM, JavaScriptが動作環境として選択可能である. |
52 主に利用されているVMにCで書かれたMoarVMが存在する. | 52 主に利用されているVMにCで書かれたMoarVMが存在する. |
53 MoarVMはJITコンパイルなどをサポートしているが, 全体的な起動時間及び処理速度がPerl5と比較し非常に低速である. | 53 MoarVMはJITコンパイルなどをサポートしているが, 全体的な起動時間及び処理速度がPerl5と比較し非常に低速である. |
54 この問題を解決するためにContinuation based C (CbC)という言語を一部用いてMoarVMの書き換えを行う. | 54 この問題を解決するためにContinuation based C (CbC)という言語を一部用いてMoarVMの書き換えを行う. |
55 本論文ではCbCを用いたMoarVMの書き換えを検討し, 得られた知見について述べる. | 55 CbCはCよりも細かな単位で記述が可能である為, 言語処理系の実装に適していると考えられる. |
56 その為, 本論文ではCbCを言語処理系に用いた場合の利点やデバッグ手法などについても述べる. | |
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58 \end{abstract} | 59 \end{abstract} |
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