# HG changeset patch # User Takahiro SHIMIZU # Date 1542604832 -32400 # Node ID 98f4d19f474d008a1d193ee1fd978419c0af8af5 # Parent 31637b77c7221cd7085ab4f45158487f205f5499 fix typo diff -r 31637b77c722 -r 98f4d19f474d Paper/anatofuz.pdf Binary file Paper/anatofuz.pdf has changed diff -r 31637b77c722 -r 98f4d19f474d Paper/anatofuz.tex --- a/Paper/anatofuz.tex Mon Nov 19 14:14:34 2018 +0900 +++ b/Paper/anatofuz.tex Mon Nov 19 14:20:32 2018 +0900 @@ -396,7 +396,7 @@ 現在CbCで記述されたOSであるGearsOSにはInterfaceが導入されている. これはJavaのinterface, Haskellの型クラスに該当する概念であり, 次のCodeGearにInterface経由で継続する事が可能である. -Interfaceは現在のMoarVMには実装されていない為, 今後ThreadeCodeの実装を行うにあたり導入を検討している. +Interfaceは現在のMoarVMには実装されていない為, 今後ThreadedCodeの実装を行うにあたり導入を検討している. \section{MoarVMのデバッグ} @@ -561,7 +561,7 @@ CbCのCodeGearはgoto文で遷移するため, 次のCodeGearが一意に決定している場合Cコンパイラ側でインライン展開する事が可能である. CodeGearがインライン展開される限界については別途研究する必要があるが, CbCを利用した場合CodeGear単位でインライン展開が可能である. その為, ThrededCodeを実装する場合に決定した次のCodeGearをインライン展開する事が可能である. -従ってThreadeCodeを実現するにあたり新たな処理系を開発する必要がなく, 既存の資源を利用してThreadeCodeが実現出来る. +従ってThreadedCodeを実現するにあたり新たな処理系を開発する必要がなく, 既存の資源を利用してThreadedCodeが実現出来る. これを繰り返す事でperlccなどと比較してより高速化したThrededCodeが実現できる. @@ -571,7 +571,7 @@ \begin{itemize} \item CodeGear単位で命令処理を記述する事が可能となり, モジュール化が可能となった. - \item ThreadeCodeを実装する際に効率的に実装ができる見込みが立った. + \item ThreadedCodeを実装する際に効率的に実装ができる見込みが立った. \item CodeGearを導入した命令単位での最適化が可能となった. \item break pointを命令の処理単位でかける事が可能となった. \end{itemize}