# HG changeset patch # User Takahiro SHIMIZU # Date 1542609381 -32400 # Node ID e9652ca68bf934f939caf62a1a87b8587341606d # Parent 1b870498dedb334412dc35793455007bcdd5deca update diff -r 1b870498dedb -r e9652ca68bf9 Paper/anatofuz.pdf Binary file Paper/anatofuz.pdf has changed diff -r 1b870498dedb -r e9652ca68bf9 Paper/anatofuz.tex --- a/Paper/anatofuz.tex Mon Nov 19 15:33:56 2018 +0900 +++ b/Paper/anatofuz.tex Mon Nov 19 15:36:21 2018 +0900 @@ -408,7 +408,7 @@ 本研究ではMoarVMのデバッグにおけるCデバッガの使用方法とMoarVMのテスト方法についても示す. \subsection{MoarVMのバイトコードのデバッグ} -MoarVMの実行バイナリであるコマンドmoarに対して, MoarVMのバイトコードをdumpオプションを付けて読み込ませると, MoarVMのバイトコードがアセンブラの様に出力される. +MoarVMの実行バイナリであるコマンドmoarに対して, MoarVMのバイトコードをdumpオプションを付けて読み込ませると, MoarVMのバイトコードがアセンブリコードとして出力される. しかしこれはMoarVMが実行したバイトコードのトレースではなく, MoarVMのバイトコードを変換したものに過ぎない. また, 明らかに異なる挙動を示すオリジナルのMoarVMと, CbCで書き換えたCbCMoarVM両者のmoarを利用しても同じ結果が返ってきてしまう. そのため今回のMoarVMのバイトコードインタプリタの実装のデバッグにはこの方法は適さない.