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author Takahiro SHIMIZU <anatofuz@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Mon, 19 Nov 2018 13:47:44 +0900
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 ParrotでのPerl6の実装はNQP(NotQuitPerl)と呼ばれるPerl6のサブセットでPerl6を記述するというアイディアの基実装された.
 ParrotVMは2006年のversion8.1.0が最後のリリースである.
 こちらもPugsと同様に現在のPerl6プロジェクトでは歴史的な実装とされている.
-現在主に使用されている実装であるRakudoは2010年にRakudo-Starという一連のツール郡としてリリースされた.
+現在主に使用されている実装であるRakudoは2010年にRakudo-Starという一連のツール群としてリリースされた.
 
 Perl6は言語仕様及び処理実装がPerl5と大幅に異なっており, 言語的な互換性が存在しない.
 従って現在ではPerl6とPerl5は別言語としての開発方針になっている.
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 このVMは現在MoarVM, JavaVM, JavaScriptを選択可能である.
 Rakudo及びNQP projectではこのNQPコンパイラの部分をフロントエンド, VMの部分をバックエンド\cite{rani1}と呼称している.
 NQPで主に書かれ, MoarVMなどNQPが動作する環境で動くPerl6のことをRakudoと呼ぶ.
-Perl6はNQP以外にものNQPを拡張したPerl6自身で書かれている箇所が存在し, これはNQPコンパイラ側でMoarVMが解釈可能な形へ変換を行う.
+Perl6はNQP以外にもNQPを拡張したPerl6自身で書かれている箇所が存在し, これはNQPコンパイラ側でMoarVMが解釈可能な形へ変換を行う.
 
 \begin{figure}[ht]
      \begin{center}
      \includegraphics[width=70mm]{fig/perl6nqp.pdf}
      \end{center}
-     \caption{Perl6の構成}
+     \caption{Rakudoの構成}
     \label{fig:perl6construction}
 \end{figure}