# HG changeset patch # User mir3636 # Date 1549527067 -32400 # Node ID e457f4bc2a7407256566aba97d28aee42a345a2f # Parent 1d8c163b7255d2a21dffadb6bcc757a819677ad4 update diff -r 1d8c163b7255 -r e457f4bc2a74 paper/introduction.tex --- a/paper/introduction.tex Thu Feb 07 17:03:06 2019 +0900 +++ b/paper/introduction.tex Thu Feb 07 17:11:07 2019 +0900 @@ -8,6 +8,7 @@ ユーザーは OS のおかげで異なるハードウェアの違いを意識することなくプログラミングをすることができる。 例えば同じプログラムで、異なる入力デバイスによる操作や、ディスプレイでの表示などは、 デバイスへのアクセスなどの複雑な処理を OS が隠すことによってユーザーが意識せずにプログラミングを行える。 +%被ってる CPU、メモリ、ディスク、などの本来ユーザーが意識しなければならない資源も、OS が資源管理を行うことで意識することなくプログ ラミングすることができる。 @@ -40,12 +41,10 @@ \end{figure} 証明やモデル検査を用いて OS を検証する方法はさまざまなものが検討されている。 -%さまざまなものって何? 検証は一度ですむものではなく、アプリケーションやサービス、デバイスが新しくなることに検証をやり直す必要がある。 つまり信頼性と拡張性を両立させることが重要である。 コンピュータの計算はプログラミング言語で記述されるが、その言語の実行は操作的意味論の定義などで規定される。 -%操作的意味論って何? プログラミング言語で記述される部分をノーマルレベルの計算と呼ぶ。 実際にコードが実行される時には、処理系の詳細や使用する資源、あるいは、コードの仕様や型などの言語以外の部分が服属する。 これをメタレベルの計算という。 diff -r 1d8c163b7255 -r e457f4bc2a74 paper/master_paper.pdf Binary file paper/master_paper.pdf has changed diff -r 1d8c163b7255 -r e457f4bc2a74 paper/meta_computation.tex --- a/paper/meta_computation.tex Thu Feb 07 17:03:06 2019 +0900 +++ b/paper/meta_computation.tex Thu Feb 07 17:11:07 2019 +0900 @@ -1,4 +1,5 @@ -\chapter{Gears におけるメタ計算} +\c:hapter{Gears におけるメタ計算} +% プログラムを記述する際、ノーマルレベルの処理の他に、メモリ管理、スレッド管理、CPU や GPU の資源管理等、記述しなければならない処理が存在する。 これらの計算をメタ計算と呼ぶ。