comparison paper/ikkun-sigos.tex @ 4:88ac3c6db367

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author ikkun <ikkun@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Fri, 01 May 2020 15:56:35 +0900
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27 \begin{document} 27 \begin{document}
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30 \title{情報処理学会研究報告の準備方法\\ 30 \title{Gears OSでモデル検査を実現する手法について}
31 (2018年10月29日版)} 31
32 32 \affiliate{1}{琉球大学大学院理工学研究科情報工学専攻}
33 \etitle{How to Prepare Your Paper for IPSJ SIG Technical Report \\ (version 2018/10/29)} 33 \affiliate{2}{琉球大学工学部工学科知能情報コース}
34 34 \affiliate{3}{琉球大学工学部}
35 \affiliate{IPSJ}{情報処理学会\\ 35
36 IPSJ, Chiyoda, Tokyo 101--0062, Japan} 36
37 37 \author{東恩納 琢偉}{Takui Higashionna}{1}[ikkun@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp
38 38 \author{奥田 光希}{Okuda Kouki}{2}[Koki.okuda@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp]
39 \paffiliate{JU}{情報処理大学\\ 39 \author{河野 真治}{Shinji kono}{3}[kono@ie.u-ryukyu.ac.jp]
40 Johoshori Uniersity} 40
41 41 \begin{abstract}}
42 \author{情報 太郎}{Joho Taro}{IPSJ}[joho.taro@ipsj.or.jp] 42 GeasOSはCbCで記述されており処理単位であるcodeGearの間に自由にメタ計算をはさむことができる。ここにdataGearの状態を記録することにより、ユーザプロセスあるいはカーネルそのもののモデル検査が可能になる。一般的なモデル検査では状態数の爆発は避けられない。記録する状態を抽象化あるいは限定する手法について考察する。
43 \author{処理 花子}{Shori Hanako}{IPSJ}
44 \author{学会 次郎}{Gakkai Jiro}{IPSJ,JU}[gakkai.jiro@ipsj.or.jp]
45
46 \begin{abstract}
47 本稿は,情報処理学会研究報告に投稿する原稿を執筆する際の注意点等をまとめたものである.
48 \LaTeX と専用のスタイルファイルを用いた場合の論文フォーマットに関する指針,
49 および論文の内容に関してするべきこと,
50 するべきでないことをまとめたべからずチェックリストからなる.
51 本稿自体も\LaTeX と専用のスタイルファイルを用いて執筆されているため,
52 論文執筆の際に参考になれば幸いである.
53 \end{abstract} 43 \end{abstract}
54 44
55 45
56 % 46 %
57 %\begin{jkeyword} 47 %\begin{jkeyword}
71 %\end{ekeyword} 61 %\end{ekeyword}
72 62
73 \maketitle 63 \maketitle
74 64
75 %1 65 %1
76 \section{はじめに} 66 \section{モデル検査}
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78 情報処理学会では,研究報告の発行を行っている.
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80 本稿では,まずそのスタイルファイルを用いた論文のフォーマットに関して述べる.
81 新たなスタイルファイルでは,
82 極力特別なコマンドは使わずに,標準的な\LaTeX のスタイルを踏襲している.
83 論文フォーマットに関しては,\ref{sec:format}~章で後述する指針に従って頂くが,
84 そこに規定されていること以外は標準的な\LaTeX のコマンドをそのまま使うことができる.
85 本稿は,そのスタイルファイルを実際に使っているので,論文執筆の際に参考にされたい.
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