changeset 12:4c36edd103dc

add conclusion
author ichikitakahiro <e165713@ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Fri, 14 Feb 2020 21:26:23 +0900
parents b8149a449b7d
children 7a840fd996a1
files 001111.png final_main/chapter6/chapter6.tex final_main/main.pdf final_main/thanks.tex
diffstat 4 files changed, 11 insertions(+), 3 deletions(-) [+]
line wrap: on
line diff
Binary file 001111.png has changed
--- a/final_main/chapter6/chapter6.tex	Fri Feb 14 20:11:28 2020 +0900
+++ b/final_main/chapter6/chapter6.tex	Fri Feb 14 21:26:23 2020 +0900
@@ -4,9 +4,15 @@
 \begin{document} 
 %%**************************************
 \chapter{まとめ}
-
+本研究ではリモートエディタを制作する上で必要となる構造と, 土台となる分散フレームワークChristieについて述べた. 
+現時点ではリモートエディタのコマンドを送り合う上での基盤となるコマンドパターンでの送受信を実装し, 命令コマンドのやり取りにて問題となってくる編集の相違の発生をテスト作成することまでができた.
 
+しかしまだ, 第5章で述べたとおりリモートエディタを動かすまでの最低限の構造制作までは終わっていない. 
+現時点から最低限のセッションができるようになるためには, 複数人が参加できるStar型Topologyを構成すると編集ファイルの共有方法を作成しなければならない. 
+制作の途上で判明してくるであろう問題点についても検討しなければならない.
+加えて, 本研究の制作物が実用的になるには既存のエディタを動作できるようになることは絶対条件である.
 
+これらを踏まえて, 今後も制作を続け, 本研究で述べた構成が実際に実用性に応えられるか, ユーザに苦痛なく使ってもらえる処理速度を得られるか検証していきたい.
 
 %%文書終了****************************
 \end{document} 
Binary file final_main/main.pdf has changed
--- a/final_main/thanks.tex	Fri Feb 14 20:11:28 2020 +0900
+++ b/final_main/thanks.tex	Fri Feb 14 21:26:23 2020 +0900
@@ -14,8 +14,10 @@
 
 \hspace{1zw}
 本研究を行う上で, 多くの教鞭と助言を頂きました河野真治准教授, 並びに琉球大学工学部知能情報コース教員, 職員の方々に心より感謝申し上げます.
-また, 研究進行の上で快くお手伝いや助言を行なってくださった並列信頼研配属の全てのメンバー, 忙しい中研究ツールについての伝授を行ってくれた赤堀 貴一先輩, Christieを作成していただいた照屋希先輩に感謝します.
-最後に
+
+また, 研究進行の上で快くお手伝いや助言を行なってくださった並列信頼研配属の全てのメンバー, 忙しい中研究ツールについての伝授を行ってくれた赤堀 貴一先輩, Christieを作成していただいた照屋のぞみ先輩に感謝いたします.
+
+最後に地元静岡より支援と見守り続けてくれた両親に感謝いたします.
 
 %% \begin{flushright}
 %% % 2019年 3月 赤堀貴一