diff final_main/future.tex @ 24:5e0c566bba54

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author menikon
date Sat, 15 Feb 2020 17:10:19 +0900
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 \chapter{まとめと今後の課題}
  本研究では xv6 の FileSystem 部分について CbC を用いて書き換えを行った。
-実際に FileSystem をCbC で書き換えることによって、複雑であった処理の流れを明確にすることができた。
+実際に FileSystem をCbC で書き換えることによって、if 文と for 文を切り出してやるができた。
 さらに、FileSystem を Interface とその実装に書き換えることによって仕様と実装に分けることができた。
 仕様と実装に分けることによって拡張性を高めることができた。
-しかし、xv6 はGears OS を開発する前段階として開発しているので今後は書き換えた xv6 を Gears OS に適応した形に改良していく必要がある。
+しかし、xv6 はGears OS を開発する前段階として開発しているので今後は書き換えた xv6 を Gears OS に移植しやすい形に改良していく必要がある。
 xv6 の FileSystem 部分書き換え後 、デバックをまだ行っていないため正常に動くかどうか確認することが求められる。
 また、正常に動作しなかった場合は修正を行い、OS として機能しているか再確認する必要がある。
 
 
 今後の課題として、現段階では FileSystem とPaging などの kernelの一部のみ書き換えられているため kernel 全体の書き換えを完了させる必要がある。
-また、書き換えにより実装した xv6 が実機上で動作するか確認する必要がある。